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Aside
私達は屋上に向かい、私は屋上の扉を開いた。
けど、閉じた。
そこで私が見たものは、生徒会の皆さんが昼ご飯を食べている様子。
ここは、有る意味入ってはいけない場所だ...。
yr「え、どうした？Aちゃん。」
mk「誰かいた？」
『...。』ｺｸｺｸｺｸｺｸ
yr「そ、そっかぁ...じゃあ、他の場所探そっか。」
kn「おい、そこ邪魔や。」
突然、屋上の扉が開かれ、1人の男が立っていて、その後ろにもう2人いた。
話しかけた人はきれいな金髪に空のような水色の瞳、そして、整った顔立ち、イケメンというのはこういう人を言うんだろう...。
mk「すみません、すぐ退きます。」
yr「！！...ご、ごめんなさい//」
『...。』ﾍﾟｺｯ
私達は端に寄ってその場を離れようとしたとき、手を掴まれる。
ut「なぁなぁ、君、高嶺の花って呼ばれてる子やろ？ちょっとこっちで話そうや。」
kn「はぁ？」
ut「ちょっとくらいええやろ？シッマ。な？ちょっと話そ？」
『...。』ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ
ut「そんなこと言わずに、屋上おいでや。」
『...。』ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ
sha「ﾌﾞｯww大先生、ふられてるやんww」
この人、ずっと手握ってるんだけど...。
mk「あの、Aの手を離してもらえます？」
ut「あ、ごめんなぁ。名前、Aちゃんって言うんやね。これからよろしく。」
『...。』ﾌﾘﾌﾘ
私はよろしくしたくないです。
ut「え？今の否定はどういう...。」
mk「あ、私達は、失礼します！！それでは！！」
私とユレアちゃんは麻希ちゃんに手を引かれて、その場を去った。
本当、麻希ちゃんありがとう...。
mk「まさか、生徒会の人達がいたなんて...。」
yr「いつも遠くでしか見れないけど、近くで見れて幸せだった。」
『...。』ﾌﾘﾌﾘ
yr「えー、Aちゃんもイケメンに興味ないの...？」
mk「イケメンが全てじゃないって。」
『...。』ｺｸ
yr「ふーん...。あ、ここならいいじゃん。」
私達は中庭の目立たない所でご飯を食べた。
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匿名A - 初コメ失礼します！応援してます！投稿も頑張ってください！ (5月31日 6時) (
レス) @page15 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
第参突撃部隊隊長指揮官:すダコ - ファ！？ (2021年1月26日 3時) (レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - もりのこさん» ありがとうございます！…頑張ります！ (2020年9月9日 19時) (レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 課題の粉末さん» ありがとうございます…！そう言ってくれて嬉しいです( ；∀；) (2020年9月9日 19時) (レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
もりのこ - スランプですか...私も最近体験したことあるのでわかりますが大変ですよね...無理せず頑張ってください！ (2020年9月9日 18時) (レス) id: 084963c711 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年5月5日 22時
