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昼休め ページ9
｢み、皆さん、大丈夫でしたか？｣
｢う、うん…｣
｢飯田が凄かったからな！｣
今日の昼休み、雄英高校の警報が作動したのだ。
ちなみにジャンヌは偶然用があって職員室に行っていたのだ。(いつもはちゃんと食堂で食べている)
｢飯田君が浮かせてくれって言ったから浮かせてあげたら、大丈夫ってことをみんなに伝えてくれたんよ｣
｢なんつーか、非常口のマークみたいだったよな！｣
そんな会話を楽しんだ。
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｢ただのマスコミに、こんなこと出来る？｣
根津校長は言った。
｢そそのかした者がいるね…。邪な者が入り込んだか、もしくは宣戦布告の腹づもりか…｣
雄英バリアーと呼ばれる壁が、崩されていた。
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作者名：誰かのヒーロー。 | 作成日時：2019年1月18日 19時
