喧嘩はするけど、実は仲良しなんです。【ナ○○○ヒトゲノム【実況中】】【BL】【忍霧ザクロ】【駆堂アンヤ】【アンザク】【鬼ヶ崎カイコク】【逢河マキノ】【逢鬼】 (ページ12)

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(二章)第七話、付き合ったのか...！ページ12

ザ「良かったな、付き合えて？
カ「なっ...////しかし、なんで疑問系なんでぇ。
ザ「うろ覚えで結局付き合ったのか覚えてなかったんだ、反応からして付き合ったのだろうが。
カ「流石主役...
ザ「主役？主役は入出だろう？
カ「...ここの小説、お前さんと駆堂が主役だ。
ザ「……？

ﾄﾞﾝｯ

ザ「うぁっ...っと、だれだ..？

マ「あ..ごめん...ザクロ君。
ザ「マキノ君か、大丈夫だ、鬼ヶ崎に用だろ？俺は席を外すな。
マ「ありがと...。

カ「どうしたんでぇ逢河。
マ「…(ｷﾞｭｯ)
カ「！？あ、ああ逢河！？
マ「…ザクロ君...好き？
カ「…俺は逢河が好きだ...ぜ....////
マ「よかった...僕は、愛してる...(ﾁｭｯ)
カ「！？あ、逢河...！？(額を抑える)
マ「...？

ザ「……らぶらぶだな..何か...変な緊張感あって動けない...

ｶﾞﾁｬ

アカ「おっはよーございまーす！！

ア「はよ。

ザ「……少しは察して欲しかった......おい駆堂...
ア「あ？んだよ...
ザ「…はぁ...何でも...ない...
ア「…？
ザ「(……言える訳ない...俺も...愛してるって...入出ばっかり見ないでって...。

アカ「…アンヤ君。
ア「あぁ？
アカ「……忍霧さん可哀想です...
ア「…？

ザ「...俺走ってくるな。
ア「おう。

ザ「…あ、鬼ヶ崎
カ「ん？なんでぇ。
ザ「耳を貸せ
カ「…？(屈む)
ザ「俺、今日帰れないかも知れない。
カ「なんでぇ。
ザ「…少し頭を冷やす、きちんとご飯も食べたりするから、心配は要らない
カ「ん、わかった、何か会ったらメールしろよ。
ザ「わかった、あと秘密にな？(人差し指を口に当てる)
カ「でぇ

ザ「じゃぁ行ってくる。

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アカ「何て言われたんですか？
カ「言えないで。
ア「あ？家言えよ。
カ「俺の考えだが、駆堂、お前さんのせいだぞ
ア「は？
マ「ザクロ君...悲しそう...な...顔して...zzzzzz
カ「おいそこで寝るな。
ア「(...俺のせい...？

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ザ「はっ....はぁ...

走る事は...楽しいな...何も考えなくていい...

ザ「はっ....はぁ...くっ...堂...の...馬鹿っ...！！

俺の事...もう少しは...

ザ「みっ....て欲しいのに！！

？？「でしたら、ゲームで決めましょう...
ザ「むぐ！？んー！！ん...

ﾊﾞﾀｯ

パカ「…駆堂様特別ゲーム...開始です。