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巨大な水玉が弾けたあと、 水の竜巻が 地面からジニーを突き上げた
そこで、やったか そう思った私が甘かったんだ
ジ「
『い…っ、！？』
後ろから 何かが 私の左腕を撃ち抜いた
ジ「危ないだろ、急にあんな事をしたら」
『お前…その、能力』
ジ「あぁ。 お前と同じ 悪魔の実を食ったんだよ」
『、…』
ジ「まあ、いいさ 抵抗したんだ、お前は 邪魔するものは全部消せ それが オディオ様のもう1つの命令だ」
腕に力が入らない、 ズキズキと 赤いものを流しながら ジニーの方を睨む
ジ「怖いな。その目、怒った時の 彼奴にそっくりだ。反吐がでる」
「…じゃあ、悪いけど死んでもらうよ」
奴が手を振りかざした瞬間
奥から 聞き覚えのある声がした
ル「ゴムゴムのぉー…
ジ「…ぐ、っ！」
突然伸びてきた腕 そして、 不意打ちでの攻撃にジニーはよろめいた
ナ「A、大丈夫！？」
『…大丈夫』
私の事を支えてくれた オレンジ髪さん
ジ「…麦わらか」
ル「俺は、お前なんて知らねぇぞ」
ジ「はは、 良い奴を仲間にしたな A。 お前ら、覚えてろ オディオ様の邪魔をすると どうなるか今に分かるだろう」
『…待って、この人たちは関係ない！』
ル「A、…お前！」
ジ「ほう？」
『この人達は、関係ないの…巻き込まないで』
これ以上、 心を許した人が 死んでいくのはもう見たくないの
『お願いします…ジニーお兄ちゃん…』
唇を噛み締め 地面に膝をついて 頭を下げる
ル「はぁ…！！？ おい！顔上げろ、A！」
ジ「ははは！！ やっぱり、お前は出来がいいな。 良いだろう、今日の所はこの辺にしといてやるよ。」
ジニーは そう言って 消えていった
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カルラ(プロフ) - この小説最高でした。敵サイドがスパンダムなみのど畜生でしたけど、やられたらスカッとしそうですたのしみです。 (2022年9月1日 4時) (
レス) @page25 id: 0c4c2f8b55 (このIDを非表示/違反報告)
On(プロフ) - 未完成。さん» コメントありがとうございます(；；)これからも、よろしくお願いします！更新をもう少しお待ちください♪ (2022年8月11日 10時) (レス) id: 26455ea966 (このIDを非表示/違反報告)
未完成。(プロフ) - 続き楽しみすぎます… (2022年8月11日 9時) (レス) @page16 id: a30b549139 (このIDを非表示/違反報告)
On(プロフ) - グエグエさん» 本当にありがとうございます(；；)凄く、嬉しいです！頑張ります！これからも、よろしくお願いします！ (2022年8月10日 9時) (レス) id: 26455ea966 (このIDを非表示/違反報告)
グエグエ(プロフ) - めっちゃ好きです！私のどタイプ突き抜けてきててやばいです！更新楽しみにしてます！！無理のない程度に頑張ってください！！ (2022年8月10日 8時) (レス) @page15 id: 403aa74004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2022年8月4日 21時
