228「動揺で真っ白」玉森side ページ28
玉森side
ひどく動揺してた。
頭の中が一瞬にして 真っ白になった。
………
よく分からなくて、、、
診察券も診察予約票も…、、
もう状況が、、何が何だか、、
、、
って、これ…、何かの間違い？
他の人のが紛れちゃったとか？！、、
…そんなバカな事さえも思っちゃうほどで…、、
、、、
でも、
もちろん、診察券には Aちゃんのなまえ…。
って、当たり前だよな…、、
他の人の診察券なんて、いくら天然の Aちゃんだって、、
気が付く訳で……、、
、、、、
……、、
って、ことは……、、
だから…
えっと…
、、、、
trrrr…trrrr…
(玉森)「！！！！」
その時、ポケットに入れていたスマホが鳴って／、、
！！、、
この あまりのタイミングにビックリして、誰これ構わず、画面も確認せずに出れば…
……
(ひまり)「裕太〜〜」
それは、元気いっぱいの ひまりの声…
(玉森)「なんだぁ、、、、
ひまりかぁ……、、」
いつもの その声を聞いたら、張り詰めていた緊張や混乱が一気にゆるみ…、、
(ひまり)「あははは〜(笑)
なんなの〜(笑)？！その声はっww！！」
へたへたと その場に座り込んだ。
、、、、
(ひまり)「ねぇ、ねぇ、Aちゃんいる？！
電話しても出なくてさー。
裕太に かけちゃったよー。
もう寝てるとかー？！」
(玉森)「／／えぇっ？！
A？！？？、、／／
、、Aは、そのー、、、、」
今、起きている状況が故に、Aちゃんのなまえを聞くだけで、
アタフタして、、、
ドキドキして／、、、
(ひまり)「ちょっと！何なの？？」
(玉森)「！！／、、」
(ひまり)「寝てるか起きてるか！って聞いてるのっ！
起きてるなら、電話代わってよ！」
(玉森)「それはー、、無理、、。
寝てる、、／」
何も知らない ひまりは苛立って早口で言ってくる／
そんな俺は、落ち着かないまま…スマホ片手にリビングを あっちへ…、こっちへ…、
ウロウロ歩き回り…、、
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ともこ(プロフ) - ちゃんたまさん» ご感想、ありがとうございます。これからも、あたたかく二人の恋を応援してくれたら幸いです！応援よろしくお願いします！ (2019年11月20日 0時) (
レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんたま(プロフ) - 更新ありがとうございます！やめてやめてー2人に幸せをあげて〜〜 (2019年11月16日 7時) (レス) id: 97dc92da5c (このIDを非表示/違反報告)
りさ - はい(*^-^*)楽しみにしてます♪ (2019年10月23日 1時) (レス) id: 633db925ae (このIDを非表示/違反報告)
ともこ(プロフ) - りささん» メッセージ、ありがとうございます。そうなんです、年内で活動を終わりたいと思っています。でも、こちらは完結させますので引き続き、よろしくお願いします！ (2019年10月22日 10時) (レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 年内で辞めちゃうんですか(´;ω;｀)ちょっと寂しいですが頑張って下さい。応援してます(*^-^*) (2019年10月22日 2時) (レス) id: 633db925ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともこ
| 作成日時：2019年10月21日 22時
