450「物案じ」宮田side ページ50
そんな2人のやり取りは いつもと変わらず仲良し。
だけど…さっきまでAちゃんはガヤさんと…。
……………………………
……………………………
玉がお手洗いで席を外した時だった。
俺はAちゃんと2人になった。
A「宮田さん？」
(宮田)「…えっ？！」
顔には出すまいと思っていたものの、さっきのガヤさんとAちゃんの光景が頭の中で何度もリピートしては止まらなくなっている自分がいて、思わず顔に出ていたようだ。
そんな俺をAちゃんが気を遣って投げかけてくる。
A「…今日は、突然お邪魔しちゃって ごめんなさい。
2人でジム？でしたっけ？！行ってたんですよねー？！」
(宮田)「…あっ、そうなんだよね〜、ジム行ってたよ。
Aちゃんは、お仕事…遅くまで大変だったね。
最近、お仕事 順調？忙しい？」
…そうだよ、何も見ていなかった事にしよう。
…あれは、俺の勘違いだったんだ。きっと。
でも…
A「…仕事…、、、」
言葉を詰まらせるAちゃん。
頼むー／最近忙しいって、今日も残業だったって嘘でいいから言ってくれ／／
それ以上、詮索する気は無いから／／
(宮田)「年末だもんね〜！！忙しいよねー！！」
A「宮田さん…、私ね…」
すごく神妙な顔つき。
えっ…、まさか…、
�爛�ヤさん家で…
♡今まで♡��
な〜んて言い出さないよね？！／／
�犇未砲楼�情無くなりました。��
とか言い出さないよね？
ヤダよ、そんなの…／
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年6月17日 1時
