1360「告白 一番大切な星」藤ヶ谷side ページ10
藤ヶ谷side
(藤ヶ谷)「俺さ、
Aのこと…、大好きなんだ。
Aが、玉に連れられて来た…あの初めて会った日から ずっと…。
……、、、
前にさ、一度…、Aに気持ちを伝えたの…覚えてるかな…？
うん…、それでも諦め切れなかった。
ずっと好きだった。」
A「…、、、」
(藤ヶ谷)「…大好きで…、、、、
…すごく大好きです。」
A「／／／…」
……………
とうとう…
とうとう…
…気持ちを伝えた。
……
これで、ラストチャンス…、、
………
(藤ヶ谷)「俺と付き合って下さい。」
A「／／／……」
………、、、
…どうか 俺を このまま夜の闇に置き去りにしないで欲しいと思う程に…、
祈る程に…、
心臓の鼓動が加速度を増していく…
そんな俺に対し、Aちゃんの後ろに広がる月明かりは綺麗過ぎて、俺の心も傷も…、そして Aちゃんの心の中までも すぐに透けちゃいそうで怖かった。
……、、、
A「……、、／／藤ヶ谷さん…、、」
……
…玉と付き合ってる時も、
別れたって知った時も…、、
ひまりと色々あった時も、
俺は、ずっとキミを見てきたし、見守ってきた…。
誰よりもキミの色々な顔を知っているつもりだよ。
……、、
だけど…
／、、、
A…、、
キミの瞳には いつも誰が映ってるの？
玉と別れてからも…、玉しか映ってないの…？
……………、、、
教えてよ…
A…
キミの一番大切な星は…、、
……、、
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ともこ(プロフ) - cam3cam1luv7Tさん» ご感想ありがとうございます。嬉しく読ませて頂きました。こんなに長編になってしまい申し訳無い限りです。完結していきますので、引き続き よろしくお願い致します。ありがとうございます。 (2019年4月23日 1時) (
レス) id: c16a504c4b (このIDを非表示/違反報告)
cam3cam1luv7T(プロフ) - このお話、完結して欲しい気持ちとして欲しく無い気持ちで揺れます。それほど引き込まれておりますが、作者様の展開を楽しみにしております(=´∀｀) (2019年4月17日 20時) (レス) id: 1422448c45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともこ
| 作成日時：2019年3月21日 0時
