1395「止まらない感情」玉森side ページ45
玉森side
……そう少しずつ冷静になればなるほどに、気持ちがモヤモヤしてきて…
(玉森)「ガヤと Aって…、なんか 深そうだよね…。」
(藤ヶ谷)「…？？」
(玉森)「…たぶん、これも…、、 Aから聞いて知ってると思うんだけどさ ー、
俺、Aと別れてた期間があったんだ。
…その間、ガヤが、ずっと A のそばに寄り添ってたんでしょ？！」
(藤ヶ谷)「…いや、、そういう訳じゃ…、、」
(玉森)「別に、もう隠さないでいいよ。
A…、家に大切そうに飾ってたよ、ガヤのベアーマスコット。
っていうか、�狷鷽佑魃�援していく�瓩辰董▲�ヤは言うけどさ、俺なんかよりも、ガヤの方が Aを大切にできるんじゃない？！
たくさん Aのこと知ってそうだし。
二人…、お似合いだと思うけど。」
(藤ヶ谷)「／いや、待てよ！、、
何で そうなるんだよ！、、」
…／今まで積み重なってきた不平不愉快が一気に爆発し、俺が、ガヤに 突っかかったのを皮切りに、言い合いになってきて、、／…
……、、
…………………
………
、、、、／…
／っていうか、こうなっても仕方ないと思うんだよねー。
だって、そうじゃん！
…俺となんかよりも、ガヤとの方が、きっと Aちゃんは、たくさん通じ合えてるって今日の話しから感じたしー、
ガヤは大人だからさ、きっと Aちゃんの話しも いっぱい聞いてあげてさー、
それに、ガヤって優しいじゃーん。
だから Aちゃんも話しやすいんだろうね、、
俺なんかと違って。
、、、／、、、、！！
あぁー、もうヤキモキするし、イライラするのが止まらなくなってきたー！！
(藤ヶ谷)「玉、ちゃんと聞いて欲しい。」
(玉森)「ヤダ。」
(藤ヶ谷)「／ううん、ヤダじゃ無くて／、、
聞いて！、、、
…その、、マスコットは、俺が無理矢理 Aの家に置いて帰ったんだ。
要らないって断られたんだけど、無理矢理…」
(玉森)「でもさ、それって、Aの家…、結構 行き来してるって事でしょ？！」
(藤ヶ谷)「…／いや、、そんな事も…、、、」
、、、
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ともこ(プロフ) - cam3cam1luv7Tさん» ご感想ありがとうございます。嬉しく読ませて頂きました。こんなに長編になってしまい申し訳無い限りです。完結していきますので、引き続き よろしくお願い致します。ありがとうございます。 (2019年4月23日 1時) (
レス) id: c16a504c4b (このIDを非表示/違反報告)
cam3cam1luv7T(プロフ) - このお話、完結して欲しい気持ちとして欲しく無い気持ちで揺れます。それほど引き込まれておりますが、作者様の展開を楽しみにしております(=´∀｀) (2019年4月17日 20時) (レス) id: 1422448c45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともこ
| 作成日時：2019年3月21日 0時
