2章 第3節 ページ8
隠「僕たちの拠点に泊まってって言いたいけど...」
?「貴方方の為に近くのホテルに予約を入れておきました。」
目を瞑る美男が穏やかな声で言葉を発した
金「アンタは初めて見るわね」
ミズ「私はミズハメと申します。
貴女は...金華ですか
素敵な名前ですね」
金「どうして分かったのかしら?」
隠「ミズハメは未来予知能力、読心術があるんだよ」
金「ふぅん...あとなんでそんなに遠いの?」
ミズ「その能力の代償として陸にあがると消えてしまうので」
金「強い力には代償が必要よね、我も同じだ」
『その体じゃ陸に上がれないだろ?』
ミズ「まぁ、そうですね」
お「どうしたら泳げるようになるの?」
ミ「そっか、おきは純血の人魚じゃないんだね
人魚も本能じゃ泳げないから練習すれば泳げるようになると思うよ」
お「そうなの?」
ミ「そうだと思うよ」
隠「ホテルへの案内は僕しかできないよね」
隠以外「よろしく」
Aたちは水隠の後ろをついて行った
隠「着いたよ!」
東海軍が予約しておいてくれたのは彼らが好みそうなホテルだった
金「我の好みではないが彼らの親切は無駄にできぬな」
『確かにこの料理は味が豪快だな』
桃「豪快どころか塩味しかしませんよ...」
『そういえば白煙はどこ行ったんだ?』
金「白煙は「イってくる」って言ってホテルの外に出てったわよ」
『下品だ...』
桃「食事中に下品な話するなああぁぁぁあ!!」
おき、傷治side
お「また負けたー!」
傷「たまにはこういう風に遊ぶのもいいね」
おきと傷治は大人達がいないのをいいことに夜更かしして遊んでいた
白煙side
白(まぁ、この女でいいか)
女の子「??」
白「さぁ、こっちに行こう」
女の子「あの...急に体が熱くなってきた......」
誰もいない路地裏に入り、白煙は女の子を適当に相手する
女の子「んっ...ぁ」
白「いいか?」
女の子「はい...」
白「大丈夫か?」
女の子「もうダ...メ」
白「このまま出そうかな〜?」
女の子「私を孕ませてください!」
白「OK♪」
女の子(パタリ)
白「あれ?倒れちゃったか〜
全然満たされないな...」
Aと行動を共にしてから一度もしていない
自分で決めたこととはいえこれだけは後悔しているという白煙
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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