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「Aちゃん、今日もありがとねぇ。はいこれ依頼料。少し多めに入れておいたから美味しいものでも食べてきてね。」
「わぁ！おばぁちゃん最高。マジで神。ありがとね！また困った事があればいつでも依頼してね！その時は少しまけとくよー！」
そう言っておばぁちゃんと別れてなんでも屋まで歩く。
トリップしてから1年がたって17歳になりました。
今めちゃめちゃ平和な暮らしをしてます。最初のうちは依頼が全く来なくて焦ったけど、自分から売り込みして行くうちに最近はそこそこ依頼が入る。
子守り、家事の手伝い、買い物、ペット探し、話し相手、などなどほんっとに平和な依頼ばかり。
でもたまに殺しや情報の依頼が入る。殺しはまだこっちの世界に来て1回もしたことは無い。別に抵抗はないけどする必要も無いし、恨みかって襲われたくないしね。
情報は家計がピンチになった時だけ受ける。だってね？依頼料がすごいんだよ。０が沢山ついてるから、受けちゃうよね。
今のところキャラたちとは出会ってない。
まぁ出会うわけないか！！出会っても余計なことしない限り関わりは持たないだろうし！私はまだ精孔開いてないから、『君のオーラに興味を持ったze』なんてことはおきない。
だから平和に過ごせそう！！
お店についたので扉を開ける
「たっだいまんもギャァ！！！」
中に入った途端ビュッと音がなり目の前に尖ったものが近づいてくる。慌てて顔をずらすが少し頬が切れて血が垂れる
「へー今のよけれるんだ。合格。おかえり」
横を見るとドアにえのきみたいな針が刺さってる。無理、この針見たことある。
お客さん用のソファーを見れば美青年が座ってる。嫌な予感がする。
「なんでも屋でしょ？依頼しに来た。」
「いや今のは殺しに来たの間違いだ！」
思わずつっこんでしまった。
あれれ？ドアにはCLOSEの文字と鍵が掛かってたはずだけど？
目の前の青年は少し長い黒い髪の猫目。そしてさっきのえのきみたいな針。まてまてまて
「ｽｩお名前を聞いてもいいですか？」
「イルミ・ゾルディック。それで依頼うけてくれるでしょ？」
おかしいな☆イルミって言った？あはあは、さっきの出会うわけないか！がフラグになったん？ふざけんなよフラグコノヤロウ。なんで1番危ないヤツなんだよ。殺されかけたわ！！
無理無理、これ断ったら死ぬじゃん、絶対。てか瞬きしろよ。
受けてくれるでしょ？って形だけのクエスチョンだろ。こんなん受けるしかないじゃん！！
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moo(プロフ) - 最高に面白かったです！ (6月3日 0時) (
レス) @page50 id: 7466fa3537 (このIDを非表示/違反報告)
colza(プロフ) - 私はぜひ、原作突入してほしいです！最近ば忙しくて直ぐには読めませんが、いつも更新楽しみにしています！！難しいようでしたら作者様の書きたいところや短編だけでもいいので読みたいです！ (2023年3月18日 23時) (レス) @page50 id: e077de4e86 (このIDを非表示/違反報告)
三日月ベル(プロフ) - コメント失礼します！めちゃくちゃ面白くて好きです！！更新大変だとは思いますが頑張ってください！！ (2023年2月20日 20時) (レス) @page44 id: ca7dd840c1 (このIDを非表示/違反報告)
colza(プロフ) - この作品大好きです！プレッシャーになるかな、と思ってコメントできませんでしたが、いつも楽しみにしています！ (2023年2月19日 19時) (レス) @page44 id: e077de4e86 (このIDを非表示/違反報告)
蕾衣(プロフ) - めっちゃ面白いです。こうゆうので1番好きなのこの作品です！ (2023年2月19日 10時) (レス) @page44 id: e03c0f2602 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぶんあの人 | 作成日時：2022年11月15日 23時
