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引き続き坂口智隆side
名古屋組ともあっさりしたお別れ(笑)
菊池が騒がしかったけど、田中に引き摺られるように降りていった。
「喉渇いたりしてへん？」
『ないなーい』
哲人「急に不安になってきた、」
「何でだよ(笑)」
哲人「俺、何も出来へんかも、、、」
「大丈夫、なるようになるよｗ 、な？(笑)」
『？なぁー♪』
「な？(笑)」
哲人「笑笑笑」
そこから15分ぐらい過ぎたころ……
『ぐっちしゃぁーん、、、』
「ん？どないした？しんどい？」
哲人「え、、、どうしよ、、、(おろおろ)」
「落ち着けって(笑)」
『……っこ、』
「抱っこなー。…お？身体暖かいなぁ。眠たい？」
『(こくん)』
「よーっと、(抱)寝ていいでー(お尻とんとん)」
『、％＆＊〇ー、、(キュッ)、、ｚｚｚ』
哲人「……寝ました？」
「うん(笑)」
哲人「しんどなったんかと思って焦ったー(汗)」
「しんどい時こそ、上手く言えなくて様子が変になるからあの感じだと心配しなくていいよ(笑)」
哲人「はぁ？！、もっと早く教えてくれてもいいじゃないっすか！(怒)」
「声でかいで(笑) ごめんやんｗ」
『んみゅー、、ｚｚｚ』
筒香「優奈ちゃん寝ちゃったんすよね？、これ……」
「あ、ありがとー。助かるわｗ」
筒香「いえ、、、もう言うてる間に着きますね。、何もなくてよかったです(笑)」
「ホンマやなーｗ」
よく気が付く筒香が毛布を借りてきてくれたから、俺に抱き着くように寝てる優奈の肩から包み込むように掛けておく。
山崎康晃「坂口さん、、、優奈ちゃんの写真撮らせて貰ってもいいですか？」
「えーよー。、ほら、」
せっかくならと思って顔が見えるようにしてあげた(笑)
山崎康「二人の２ショットもいいですか？」
「俺でいいなら(笑)」
もの好きだなー。
(続く)
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作者名：タケット
| 作成日時：2018年7月12日 22時
