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キッズモデル 1 ページ13

松本剛side


『、やだのぉ(泣)』

鍵谷「嫌だよねー(苦笑)」

『ごーくーんっ、、らっこぉー泣』

「はーいw」


いきなりでびっくりされたかもしれませんが、何故こんなに泣いてるかと言うと…。


スタッフ(以下スタ)「…無理そうですか?(苦笑)」

雄也「すみません(苦笑) もう暫くしたら落ち着くと思うんですけど…」

スタ「時間はたっぷりありますし、こちらが無理にお願いしたので、優奈ちゃんのペースで大丈夫ですから!」

宮西「ありがとうございます(苦笑)」

ヘアメイク(以下ヘア)「隣で準備してるので、落ち着き次第いつでも来てください(^^)」


『、おーち、かえるぅー泣』

「(抱きあげて背中を撫でながら)、せっかくお姫様になれるのに、お家帰るのー?」

『……』

雄也「迷ってんでwww 剛、優奈の扱いめっちゃ上手なったな(笑)」

「あざーっす!(笑)」

宮西「雄也もようこんな仕事許したなぁ」

雄也「普段からよく新作とか頂いてたし、優奈も可愛いの着れるんやったらやりたいって言うんで、1回だけっていう約束で」

鍵谷「…でもいざ本番になったら気が変わったと、」

『…ごーくん?』

「んー?」

『♡々*◆■◇=?』

「…久しぶりに呪文に聞こえたw」

「「「笑笑笑笑笑」」」

雄也「お姫様なれるで?それににぃに達も皆一緒。…お姫様に変身しに行く?」

『……ずっとぎゅう?』

「準備の間はギューしとくね♪」

『…ばる』

宮西「よう聞き取れたなwまぁ気ぃ変わらんうちに行こ(笑)」



ヘア「おっ(笑)大丈夫になりましたか?(笑)」

雄也「お待たせしてすみません」

ヘア「いえいえ、KIDS撮影では本当によくあることなのでお気になさらないで下さいwじゃー優奈ちゃん、ここ(椅子)に座れるかなぁ?」

『(うるうる)、ごぉくーん、、』

「すみません、僕の膝の上でも大丈夫ですか?(汗)」

ヘア「もちろん大丈夫ですよ♪」


(続く)

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作者名:タケット | 作成日時:2018年1月20日 23時

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