検索窓
今日:28 hit、昨日:24 hit、合計:526,029 hit

永遠の味方 1 ページ4

秋山翔吾side


『あきやましゃーんっ♡』←脚に抱きつく

「うわっ、びっくりしたー(笑)今日も元気だねぇw雄也もお疲れー!」

雄也「お疲れ様です♪…わざわざありがとうございます(苦笑)」

「気にしないで(笑) ってかこっちこそ連絡ありがとうね」

雄也「、すっごいお世話になったし、秋山さんにはどうしても自分の口で伝えたくて、」

「正直やっぱり少し寂しいけど、優奈ちゃんにとっては絶対いい事だし、先を見据えて決めたのは偉いよ(ニコ) 来年は俺から遊びに行ってもいい?♪」

雄也「っはい!」


いつもの店で席に着いてからも何処か暗い顔の雄也だったけど、やっと笑ってくれてホッとした。


『♪(にぎにぎ)』

「ご機嫌だね(笑)」

雄也「昨日の夜、秋山さんに会えるって知ってからずっとコレですからw」

『らいしゅきの♡』

「会うたびに可愛くなるから、秋山さん心配だわー(笑)」

『???』

雄也「この1年で本格的な小悪魔に仕上ってますからね(笑)」

「雄也に怒られることないから、皆好き放題甘やかしてたからねーw」

雄也「…久しぶりに鎌で会った時びっくりしましたもんw」

「www兄ちゃんは大変だなw」


こんな苦笑いで話してるけど、本当は少しずつだけどちゃんと言いたい事が言えるようになってきてる優奈ちゃんを見るのが嬉しいんだろうね。


(続く)

2→←2



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (228 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
588人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:タケット | 作成日時:2017年12月1日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。