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ファンミ 1 ページ6

松本剛side
(※ほぼフィクションです)


「…泣かないでよ(苦笑)」

『あいっ♪』

上沢「絶対泣く、に晩飯賭けてもいいわ(笑)」

近藤「賭けになんないじゃんw」

『♪♪♪』


最近雄也さんとずっと一緒に居れて満たされてるのか、かえって俺とか他の人と過ごす時間が増えてて皆こっそり喜んでる(笑)


谷口アナ「…では入場ですっ!」


ファン「「「「「キャーーーッ!!」」」」」


『?!?!、、、』

上沢「、泣くぞー(笑)」

『、、、(目に溜まる涙)』

近藤「、あ、もう決壊するねぇ(笑)」

『、びぇぇぇーんっ(泣)』

「ほらー、賭けになんないw 大丈夫だから泣かないよー(お尻ポンポン)」

「「笑笑笑笑笑」」


谷口アナ「…??御三方ー、入ってきて下さーい(笑)」

ファン「「「(ザワザワ)」」」


上沢「とりあえず俺と近ちゃんから入るから落ち着いてから来なよ(笑)」

「そーするー」


って事で抱き上げて軽く揺らしながら二人を見送った。

『っ、、、ひっく、、、(泣)』

「ファンの人が喜んでくれた声だから、何も怖くないよーw そろそろ入ろっか」

『、、(ぎゅっ)、、ぎゅーちて、てねっ、?』

「(キュン)もちろん♪」


ファン「「「キャーッ!!ごーくーんっ!優奈ちゃーん!!」」」


『(ビクッ)、、、っ、、』

「大丈夫、大丈夫(笑)」

上沢「ちょっとは落ち着いたね」

近藤「はい、タオル(笑)」

谷口アナ「…あれ?今日優奈ちゃん一緒だったんですね(笑)」

「泣かないって言うから連れて来たんですけど、ドア開く前の歓声で号泣ですよw」

谷口アナ「だから松本さんだけ遅かったんですね(笑)」

上沢「皆で泣くか泣かないで飯賭けようと思ったんですけど、全然賭けになんないっす(笑)」

近藤「想像通りの号泣ですよ(笑)」

谷口アナ「、可哀想に3人のオモチャにされて…」

上沢「谷口さん、人聞き悪いですよっ!(笑」


ファン「「「「「笑笑笑笑笑」」」」」


抱いたまま椅子に座って近ちゃんから借りたタオルで顔を拭いてあげる。


スタッフ「…(コソッ)優奈ちゃん用の椅子横に置いておきますね」

「ありがとうございます(コソッ)」

『、ぎゅぅ、、ちててね、?』

「…可愛いな(笑) はいw」


…この椅子は飾りになりそう(笑)


(続く)

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作者名:タケット | 作成日時:2017年12月1日 9時

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