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薄れていく意識の中で嗚呼死ぬんだなと思った。


次に目を開ければそこは誰かの腕の中。
転生したのかなんて思っていれば次々と会う人物に見覚えが。




「(名前)!!ばれー!!ばれーしようぜ!!」



幼馴染。




「バレーしようぜ、お前ボールな」




小学校での友人。




「(名前)!!俺と遊ぼ!!」



「こいつなんてどうでもいいから俺と遊ぼうぜ」




宮城にての友人。




どうやら私は




ハイキューの世界に転生したようだった。





『…っしゃktkrとりあえず推しを拝む旅に出ますわ!!!!!!!!!!!!!!』



* * *
私は悪くない。私の頭に浮かぶネタが悪いのだ。


*ATTENTION*

■逆ハー。雑愛要素はあったりなかったり…?


■シリアスなんて知りません。シリアス?シリアルの間違いじゃないの?


■なんかめっちゃエンカウントしてる。転生物とか何番煎じ?と思うかもしれませんが暖かい目でみまもってください。


■以上のものがダメな方は国見ちゃんをぶちギレさせてからお戻りください。


■宜しければハイキューの世界へ行ってらっしゃい!!

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作者名:ドドリコ | 作成日時:2019年6月28日 15時

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