第3章〜過去と現在 ページ10
貴方said
志「そうですか………残念です」
ボッ
全「!?」
私達に黒いモヤが襲ってきた
リ「何……これ……くる……し……い……」
リトルの言う通りに苦しい……
しかも動けない…
ゼロまジキルも亜希も苦しそうにしている
志「せっかく力を貸そうと思ったのですが……残念です
しかし、安心してください
貴方方はそのモヤに完全に呑み込れ、次に目を覚ました時には、復讐したいと心の底から思うでしょう」
苦……し……い
助……けて………みち……ぞ………う……
志「さよならです」
燐said
燐「皆………!!」
皆がモヤに呑まれている
何とかしたいけど、志賀直哉によって姿を消された
さらに、皆に復讐心を持たす為に私の死体を作った
志「感謝しますよ、さとり
貴方のお陰で、スムーズにいきました」
志賀直哉はそう言って皆と一緒に消えた
私の……性で………皆が……!!
悔しくて、泣いていた時、キラリッと何かが光った
拾って見ると、Aの簪だった
そういえば、
ーAの力の源って何?ー
ーえっと、氷雪族の人は親から何か貰うんだ小さい頃は制御装置の働きだけど、大人に成ったらそれが魔力、妖力の源に成るの
私は簪だよー
A…………最後まで抵抗して簪を外したんだね
ゼロ………A………リトル………亜希………ジキル………待っててね
必ず助けるから
過去編終了
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作者名:山吹桜 | 作成日時:2018年7月16日 13時