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第3章〜過去と現在 ページ6

ー11年前ー
貴方said
道造と遊んだ後、村に帰って家に着いた
貴『母様!!父様!!ただいま!!』

貴母「あら、Aお帰りなさい」

貴父「お帰り、楽しかったかい?」

貴『うん!!道造と花畑で遊んだんだ!!』

道造と会って一年が経った
母様と父様も道造に会った
二人共道造を気に入っていたの!!
とっても嬉しかったの!!

貴父「Aは道造君と結婚したい?」

貴『うん!!約束したんだ!!ずっと側にいて守ってくれるって!!』

貴父「そうかそうか」

貴母「道造君なら安心ね」

貴父「ああ、Aを安心して嫁がせれるな」

楽しい………日々だった

ドゴォォォォォン

全「!?」

貴父「何事だ!?」

村1「大変だ!!人間と妖怪が襲ってきた!!」

貴父「何だと!?皆は!?」

村1「皆殺された!!もう当主のあんたらしかいないんだ!!」

貴母「貴方!!」

どうしたんだろう?

貴父「A、おいで」

父様と母様に連れられて家の奥に連れてからた

貴父「A、お前は此処に居なさい
何が合っても絶対出てはいけないよ
静かになったら出て山の広場まで行きなさい」

貴『父様と母様は?』

貴母「A、貴方にこれをあげるわ」

何か私の中に入ってきた

貴『これは?』

貴母「異能力よ
使い方は教えたわね
A、自分や大切な人の為に使いなさい」

貴父「A」

貴父.貴母「私達は貴方を愛してる」

二人はそう言うと部屋を出て行った

貴『行かないで!!父様!!母様!!』

何か言わないと二人共帰って来ない気がした
そう言っても、父様も母様も帰ってこなかった



貴方父said
Aを一人にしてしまった……
だが、この日の為に継承者は見つけていた
そして、譲渡はした
あとは、彼次第で使える

頼んだぞ……


























































道造君………
Aを……………………あの子を頼んだ……………………

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設定タグ:文スト , 立原道造 , 少し妖怪要素あり   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:山吹桜 | 作成日時:2018年7月16日 13時

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