闇に呑まれた者は光を求める (ページ26)

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逢引きページ26

貴方said
道造の家に来て一週間
道造との生活にも慣れたある日

立「A、出掛けねぇか？」

貴『？良いけど…どうしたの急に？』

立「いや…な。唯出掛けてぇだけだ」

貴『そっか…じゃあ行こう!！』

一方…

リ「絆創膏がお姉ちゃんを…逢引きに誘った！？」←盗聴器で聞いた

ジ「リトル大丈夫か…」

ゼ「犯罪何だが…もう手遅れだろ…」

ある意味大変だった

立原said
俺は今、Aと逢引きしている
そろそろ告白しないといけない…と思って今日告白する
この日の為に何度も場所の確認をした
絶対成功させる

～特に面白くないからカット～←立「おい!！」

貴方said
楽しかった～
水族館に行ったり可愛い小物屋さんに行って満足満足

立「A」

不意に道造に呼ばれた
どうしたんだろ？

立「A。俺らが会った日俺が何て言ったか覚えているか？」

貴『？覚えてるけど……!！／／／／』

立「その様子じゃあ覚えてるな。12年経ったが俺の想いは変わらねぇ。
A、

・

・

・

・

俺と付き合って下さい」

膝まずいて私の手を取って言った

貴『いいの……？私…は…かんぜっ…んな、人じゃあ……ないっんだよ…？』

泣きそうになった
私なんかでいいのかな

立「言っただろ？俺が側に居る。だったらAは人だ。それに、俺はAが良いんだ。Aしか考えられない」

そんなこと…言ったら断れないじゃん…

貴『宜しく…お願いします…』

立「A…ありがとう」

道造が私を抱き締めた

立「A愛してる」

貴『私も』

そのまま私達は接吻した。

～終わり～