第3章〜過去と現在 ページ2
太宰said
太「氷雪族?」
燐「氷雪族………私達のような者の中で歴史が長く、力が強い最高クラスの一族です
Aは氷雪族の本家の者……当主の娘で、武術や勉学.魔法に妖術に関しても最高クラスで強いんです」
成る程ね…
Aちゃんと戦うのは難しいかも
燐「それだけだったら良いんですが、
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A、異能力を持っているんです」
全-燐「!?」
燐「氷雪族女当主.男当主に代々受け継がれているらしいんです
Aは女当主としての力……異能力を持っていて、『桜乱オウラン』で、桜の花びらを操ります」
桜の花びらと雪を操るのか…厄介だね
敦「あの、男当主の異能力って?」
燐「それが…聞いたことがなくて……
Aに聞いても、A自身知らなくて…男当主だけしか、知らないらしいんです」
中「聞いてたんだが、どうやって受け継いているんだ?」
燐「詳しくは分からないんですが、次期当主だったら譲渡され、相手は現当主に認められたら譲渡されるらしいです」
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作者名:山吹桜 | 作成日時:2018年7月16日 13時