31 緑川side ページ32
ー緑川sideー
『あ!零だぁ!』
いつもだけどゼロの前だと特に嬉しそうに笑うよなぁユリ
「「!!ふるやぁ??!!」」
降「なんだ、そんなに驚くことか」
「「お前なあ!!今まで音信不通だったくせに!!何のんきにしてんだよ!!」」
降「あぁ、悪い。久しぶりだな松田、萩原。会えたのは嬉しいが、そろそろユリを離してくれないか?」
萩「ヒィッ、、!!」
そらそーなるわな
そんな黒い笑顔向けられたらなるわな
萩原がユリを離して、ユリがゼロのとこに小走りしてよろうとして、松田の前を通った時
パシッ
ま、え、ちょい、ま?
なんでこいつら2人はゼロを怒らせるようなことするかな?!!
なんだ松田、やんのかコラ。俺に返ってくるんだよゼロの怒りが!!なぁにさりげなく手ぇ引っ張ってバックハグしてんだ!!
降「!…おい松d「降谷、ユリを返して欲しかったら、全部今まで何があったか教えろ」…………お前たちを危険な目に合わせるかもしれない」
松「んなもん警察目指した時点で百も承知だ」
降「……………………明後日の夜。伊達も連れてこい。場所は後でメールする」
「!!ゼロ、いいのか?」
降「こいつらなら大丈夫だろ。それにどうせ聞かないだろうからな」
萩「お〜わかってるじゃん零ちゃん!」
降「萩原お前さっきからぶっとばされたいのか?それと松田、ユリを離せ」
といって松田の腕の中にいるユリの手を引っ張って抱き寄せるゼロ
こりゃ独占欲以外にないな(笑)
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匿名 - 読んでてとても面白かったです!主人公も可愛くて続きが楽しみです!更新、頑張って下さい! (2019年3月10日 12時) (レス) id: 9d56b04fee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月4日 23時