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ポアロのシフトが終わって速攻観覧車までRX-7をとばした。
ついて車を降りれば案外あっさり見つかった。
高身長の男3人に囲まれるチビ1匹
「無事でよかった」
走って駆け寄ると視界に飛び込んできた最悪な光景
「おい萩原。お前自分が何してるかわかってるよな?」
俺を見て目をこれでもかとゆうほど目を開けパチパチさせる松田萩原
俺を見て顔を真っ青にするヒロ
俺の見てぱぁっと笑顔になるユリ
なんだお前可愛いな
『あ!零だぁ!』
なんだ、だぁって。だぁって。可愛いかよ
ってそんなことより
「そろそろユリを離してくれないか?」
萩「ヒイッ、、!」
やっと離したか
ユリが俺のとこへ向かってくる
パシッ
____は?
「…おい松d「降谷、ユリを返して欲しかったら、全部今まで何があったか教えろ」___ 」
こいつ俺がユリに触って欲しくないのをわかってやってるな
ったく
約束をして別れる
_______
ユリと車に向かう途中
「帰ったら説教だからな」
『え?!!なんでですかー!!』
「1人で勝手に動いたバツだ」
隣でぎゃんぎゃん言っているが御構い無しに助手席に押し込み本庁へ向かった。
もう少しで着くとゆうところで
『あーー!!!買ったやつコインロッカー入れたまま忘れてきたーー!!』
「うっるさいな!そんなことでいちいち大声だすな!」
『ゔぅ〜だってぇぇ』
チラッと横を見れば垂れ下がる耳
犬かよ
「はぁ…梓さんと行ってたんだろ?ユリのも預かってくれてるんじゃないk『あああー!!!梓ちゃんに先帰るってゆうの忘れてたあーー!!!』…最後まで聞けっ」
『いだっ』
ゴツン__と頭に拳を置く
「とりあえず今電話してみろ」
はーい!といい返事をして電話をするユリ
ちょうど電話が繋がった時に本庁へ着き、車を止める。
1分ほどして電話を終えたユリ
『もう先に持って帰ってくれてたらしいです!!』
「そうか。よかったな」
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匿名 - 読んでてとても面白かったです!主人公も可愛くて続きが楽しみです!更新、頑張って下さい! (2019年3月10日 12時) (レス) id: 9d56b04fee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月4日 23時