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ー降谷sideー

腰が痛そうなユリ

やっぱりか

と思いながらニヤケが止まらない俺はユリを姫抱きして風呂場へ連れてった。



途中恥ずかしいのか、俺の首の後ろに手を回して顔を埋めるユリ


今ので完全に理性が粉々に崩された。

さっき何もしないと言ったがどうやら無理なようだ。


俺は悪くない。可愛いユリのせいだ。




それからまたシャワーを浴びながら一回だけヤった。





もちろん終わってから怒られた



風呂に浸かってはいないが少しのぼせ気味のユリ

ただただエ□いだけだった


だから全然怖くなかった。


ほんとに俺の彼女は…


どれだけ俺を夢中にさせれば済むのか。





着替え終わり、ユリが長い髪を乾かしている時に俺が朝食を作る





ーユリsideー


「『いただきます』」

2人で手を合わせる

『おいひい』

「ユリ、ご飯粒ついてる」

指でとってくれる零



そしてそのまま口に入れた。





え、、?


「可愛い」

『、可愛くないしっ//』


ほんとになんでこんなのサラッと出来ちゃうのよ


『そういえば零ってお金持ちなのになんでこの小さい家に住んでるの?』

そう私たち公務員、さらに零ほどの地位になると相当給料は高い。

そんな零がなんの変哲も無いふっつーの小さな家に住んでいるのだ。

昨日来た時にも思ったが、不思議でしょうがない。



「俺1人ならなんでもいいと思って。それに家に帰ることも少なかったし。大きくていい家はユリと一緒に選ぶって決めてだんだ」




『……え、?』



「ユリ、一緒に住もう」

真剣な表情でそう言った零




嬉しかった

零と一緒に住むだなんて、

愛する人と仕事以外でも一緒にいれるだなんて

こんなに幸せなことはない



『ッ.うんっ』


返事をすれば安心したように笑顔になる零


「次の非番に2人で探しに行こう」

『でも2人で非番かぶることある?』

「大丈夫だ、俺がなんとかする」

『さすがエースね』

「まあな」



食べ終わって片付けをし、2人で仕事へ向かう

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設定タグ:降谷零 , 安室透 , 名探偵コナン   
作品ジャンル:アニメ
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みかん(プロフ) - 夢主ちゃんが高嶺の花って感じがたまらないです...!更新頑張ってください!! (2019年3月13日 13時) (レス) id: 671a807c78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月1日 23時

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