23 降谷side ページ25
ー降谷sideー
『!?美味しい!!!』
目をキラキラさせて美味しそうに食べるユリ
普段はクールな性格だが、俺と2人の時にはたくさん可愛い姿を見せてくれる
「ユリ、先に風呂に入れ。片付けは俺がする」
『んーん。一緒にする』
んーんって何だんーんって
可愛すぎるだろ
今すぐにでも抱きたい気持ちを抑え、平然を装いやっと風呂場へ行かせた。
まあ俺的には一緒に入ってもよかったが
そうすると風呂が長くなってしまう。
なんでかって?
もちろん耐えられなくなって風呂の中で襲ってしまうからだ。
でもそれでユリがのぼせてしまうとダメだから我慢するが…
ユリはシャワーだけなのでだいたい15分もすれば出てくる。
でも今日は30分近く風呂に入ってる。
倒れてると思うと心配なので立ち上がろうとしたらドアが開く音がした。
振り返るとそこには
タオルを体に巻いただけのユリがいた。
白い頰がピンクに染まり髪から水が滴り落ちて普段よりさらに色気がでている。
やばい。これはまずい。
ソファから立ち上がりユリのもとへ進む
あたふたしているユリ
それさえも可愛くてしょうがない
腰を引き寄せ耳にわざと口をあてる
風呂に入ってたのに体が冷えてるということは、服がなくて風呂場でどうするか考えてたのだろう。
それで出てくるのが遅くなったんだ
一人風呂場でタオル一枚であたふたしているユリを想像するだけでどうにかなりそうだ。
「俺も風呂行ってくるから……
上がったらヤ らせて」
そして先に寝室へ行っとくように言い、
俺も風呂場へ向かった。
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みかん(プロフ) - 夢主ちゃんが高嶺の花って感じがたまらないです...!更新頑張ってください!! (2019年3月13日 13時) (レス) id: 671a807c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月1日 23時