守らなくてはならないもの【安室透/降谷零】

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ん？…こっちへ、、






向かってくる？！！！



『まっ、れい、！』



グイッと腰を抱き寄せられ耳に唇があたった



『..ｯ‼』



「俺も風呂行ってくるから……









上がったらヤ らせて」




思わず口と目がパクパクして止まらない



「ふっ、顔真っ赤」



そう言って私の頬を撫でる零は色気だだもれ



ほんとにこの人には勝てない



「体冷えてる。先に寝室行っとけ」



なかなか喋れなくてｺｸｯと頷く



頭を撫でて額にキスをし、お風呂に向かう零



恥ずかしくてその場にしゃがみこむ



でもさすがに寒くて我慢できないので寝室へ向かった。

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