不思議な館の住人たち。【募集企画キャラまとめ】

Knight&Night【サキ】 ページ34

【名前】
　サキ

【性別】
　男性

【年齢】
　48歳

【身長】
　185cm

【役職】
　騎兵長

【異能力】
[平和的玩具]
　相手をまるで玩具の如く自由にに操る異能。
　複数人同時進行が可能、更に離れたところに居ても顔さえ覚えていれば発動できる。
　ただし、この異能は｢人を直接的に殺害する事ができない｣、という大きな欠点がある。
　相手を自 殺させたり発狂させたりするのは異能として不可能な為、サキはこの異能を駆使して取引相手との交渉を自分の有利な方に持っていく。
　そして交渉が成立した途端に解除し、相手がキレて危害を加えられた所をグサリとやるのが彼のお決まりのスタイル。

　異能発動時のエフェクトは白鳩のような純白。
　元ネタはサキの小説、｢平和的玩具｣。

【容姿】
　焦げ茶色で白髪混じり髪。
　実は白髪混じりは生まれつきである。
　ただし普段は白髪を髪の奥に追いやって隠している為、見えない。

　瞳の色はくすんだ灰色。
　タレ目で優しそうに見えるが、よく目をニューっの細めるのでめっちゃ怖い。

　顔は骸骨の様に痩せこけているが本人は至って健康。
　灰色のフォーマルスーツに血の様に紅いブローチタイをしている。

【性格】
　常におどけた様な掴み所のないキザな中年男性。
　ブラックジョークを好み、言葉の端々に皮肉を挟む嫌味ったらしい性格の持ち主。
　闇組織の年長者といえば紳士的な性格をイメージするが彼は正反対の性格である。
　大の煙草嫌いで有名で目の前で煙草を吸うと水をぶっかけられるらしい。
　よく｢平和に生きよう｣と言っているがとてもそうは思えないほど残忍。
　骸骨の様な見た目から｢死者の案内人｣の異名を持つ。

【概要】
　時計塔の従騎士の騎兵長。
　主な仕事は取引相手との交渉など。
　仲間には短く｢サキ｣と呼ばせているため知っている人物は少ないが、本名は｢へクター・ヒュー・マンロー｣という。
　30年ほど前から従騎士に所属している。
　年寄りで体力は弱いと思われがちだが全くそんな事はない。老いぼれ呼ばわりされるとキレる。

　いつも小猿を連れており、｢スレドニ・ヴァシュター｣という名前を付けて可愛がっている。
　武器はレボルバー銃と自前のアイスピック。

　長年従騎士にいるのに出世出来ない理由は異能に捕まるリスクが高すぎるから。

〈人称〉
　一人称:私
　二人称:呼び捨て、お前、若造、アンタ、貴様、○○様

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