轟君はウラオモテ。【ヒロアカ】

こういう定番の話書いてみてぇっていう話です。 ページ40

少し生意気だけど、めちゃくちゃ可愛い5歳下の近所の男の子。



そんな彼に『俺と結婚しろ！』って言われたのが確か私が高1、あっちが小5だった時。




その時、顔を真っ赤にして上目遣いで小ちゃい花束を差し出してきたもんだから、それが可愛すぎてつい、



「じゃ、私が成人しても好きだったら考えてあげてもいーよ？」



なんて言って頰を緩ませて頭を撫でた。



まぁ、あるよね。年上のお姉さんが初恋って。



子供のいう事だし、そんな本気じゃないだろうと思ってた。




...だからバチが当たったのか。




現在、花の21歳。




「あん時言ったよな？おら、これ書けや。」



あの時子供だった彼は、すっかり私の身長を抜かしてた。



そして赤い目を爛々と光らせ、ニヤリと笑っておそらくゼク◯ィの婚姻届けを突き出している。




...それに一言。























「...勝己君、ゼク◯ィ買う時恥ずかしくなかった？
てか勝己君がゼク◯ィとか何それウケる。」



「...俺が言うのも可笑しいがそこじゃねぇだろ。」




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...っていう『近所のお姉さん×勝己君』っていいなって
突然思いました(￣ー+￣)



いや、私の作品のかっちゃんは夢主にデレデレし過ぎなので、
あくまでかっちゃんぽくデレられる感じのやりたいなぁって思ったんですよ。うん。←



引っ越して、戻ってきたら生意気可愛い男の子が不良イケメンになってたって定番だけど萌えですよね。...ね？←



やっぱりかっちゃんは年上を好きになりそうだなって思うんですよ個人的に！...個人的に！！←



....何か完結したら書きたいなぁ...完結してからじゃないと無理だなぁ...(小声)

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