開始【リサside】 ページ8
ジェシーにつれられ
黒に統一された所に来た。
建物に入る前に
ジ)Hey.Baby?俺から離れちゃダメだからね？
「I know.」
中に入ると男達が殴り合いをしていた
勝ったやつがコインを増やしていくゲームらしい。
ジェシーをみると
キラキラした目をしながらうずうずとしている
「行きましょう？」
ジ)さすが俺の女神だね
男たちの輪の中に入る
男たちは
"ねぇちゃん、こんな所にいて危ないよ？"
ニヤニヤしながら近づいてくる
男を一蹴にしコインをもらう
「Thanks.」
女だからと挑んでくる男が多い。
気づいた時には周りにたってるのは
ジェシーしかいなかった
ジ)さすがだねぇ。
「あなたに言われたくないわ」
おいでと手招きするジェシー
腰を抱き
「ねぇ、歩きづらいのだけど」
ジ)蘭丸に会うから我慢しててくれよ？
さっき家で林蘭丸の話を聞いた
心配してくれてるんだと感じ
しょうがないと承認する
2階にいくと
フォー、ブラウン、ミオウ、アクネが居た
その向かいのソファに座る３人の男
真ん中の男がこちらをみる
ジェシーがコインを床に落とし
にやりと笑う
ジ)Baby?
こちらを見るので
ジェシーと同じくらいの量のコインを
ポケットから出し床に落とす。
平)ほぅ、やるねぇ。
いい女じゃねぇか。俺らに売らねぇか？
するとジェシーの眉がピクリと動く。
ジ)見てわからない？彼女を売る？
ふふふふ
不気味な笑いが響く。
蘭丸の隣にいる二人は
訳の分からないと言った顔をする
私を売る気はないかとジェシーに言った男の
肩を掴みギリギリと力を入れていくジェシー
平)うっ。すまない。
険しい顔をする
パッと手を離し
また私の隣にくる
自分で言うのはあれだけど
私のことを見下すようなことを言うのは
虎の尾を踏むようなもの
余計な一言を彼に投げるのは
命を落とすことになる
ブラウンやミオウ、アクネ、フォーまでが
ピリつく
蘭)その子が"笑わない女神"か。
なるほどな。
ジ)彼女は俺と仕事をすることになった。
そのことを伝えるのに連れてきた。
まぁ、実力は見た通り
「以後お見知りおきを」
一礼をする
蘭)お前らは女神に手を出すな
下のヤツらにも伝えろ。
それじゃあ、仕事を始めてもらう。
ジ)of course.
そういって
ジェシーとほかの4人とともに部屋を出た。
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向日葵(プロフ) - AYAKAさん» そう言っていただけると嬉しいです！今のところ変更の予定はありません！ (2017年11月11日 16時) (
レス) id: cc490d7056 (このIDを非表示/違反報告)
AYAKA(プロフ) - ジェシーの話大好きです！向日葵さんのペースで更新頑張ってください！質問ですがこの小説は名前変更は無しですか？ (2017年11月10日 13時) (レス) id: 24daf5c3bc (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» ありがとうございます！助かりました！ (2017年11月7日 1時) (レス) id: cc490d7056 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - こんばんは。オリジナルフラグを外し忘れているようですよ？(^_^;) (2017年11月6日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2017年11月4日 23時
