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しゃべる+動く=紳士…? ページ14

太宰の悲痛な叫びはスルーされ、まずは探偵社員から自己紹介が始まった




途中、与謝野先生が機械を解体したら異能で直せるのか。という話題が出たときは、与謝野先生とルンバの恐怖のおにごっこが勃発した



ちなみにルンバが逃げまわったところで、中島が止めに入り、終了となった





ルンバ「ここはいろんな方がいらっしゃるのデスね」





与謝野からは少し離れた位置に安定したルンバが呟いた




恐怖の鬼ごっこが恐ろしかったのか、若干中島に隠れる位置にいる



ルンバにだって自己防衛能力はあるのだ!
( ・∇・)




国木田「まあな、毎日うるさい位だ。してルンバ、乱歩さんが許可をしたといえ、正直俺は信用はしていない。お前の素性もわからないしな」




太宰「え、国木田くーん、ルンバの素性はルンバでしょ?そぉーんなこともわからないのぉ〜」



バキッ



国木田が万年筆を折る音が響いた




国木田「うるさい!お前は黙っていろ。話の腰を折るな!」





成績だけを見れば探偵社トップのこのコンビ。しかし内面が自 殺愛好家と理想主義者。探偵社には残念な人が多いのだ…




国木田「ともかくだ、社員となった以上仕事をしてもらわんと困る。
そこでだ、ここに新人でも出来る簡単な仕事がある。これからそこに行って解決してこい」





そう言ってルンバに書類が見えるようにを見せる





国木田「鏡花、敦、今回はお前らが付き添いだ。先輩らしくアドバイスとかをしてやれ」




そう言って二人にも書類を渡す





中島「え、国木田さん。これって新人でも出来るんですか…?」





国木田「乱歩さんと社長のご指示だ。黙って従え」





大丈夫かな。とチラリとルンバを見ると、





( ̄∇ ̄*)ゞ





中島(…なんか楽しそう)





初仕事への意気込みはバッチリだった

その少女。空気、凍らせる→←ルンバが進歩する時代



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左探偵(プロフ) - 弥殊さん» かわいい……かわいいですか。かわいくかけてたらいいなぁ(*'ω'*) (2019年7月30日 3時) (レス) id: ffa65c1303 (このIDを非表示/違反報告)
弥殊 - なんか題名からしてすごいあれですね(語彙力)て言うかルンバがなんかかわいく見えてきましたよもう...面白いです... (2019年7月29日 23時) (レス) id: 2aedb36fc2 (このIDを非表示/違反報告)
左探偵(プロフ) - 流希さん» 追加されました作品の作者の1人左探偵です。番外編の編集をしているので、ぜひ楽しみにしていてください。 (2019年7月8日 8時) (レス) id: ffa65c1303 (このIDを非表示/違反報告)
流希(プロフ) - はじめまして、まさかのルンバ?!と思い笑いました。お気に入りに追加しました!面白いです (2019年7月8日 2時) (レス) id: aced7dc392 (このIDを非表示/違反報告)
左探偵(プロフ) - あぐりさん» ルンバです() (2019年6月17日 8時) (レス) id: ffa65c1303 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鈴カステラ 左探偵 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年7月3日 17時

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