Daily Motion 3【男性声優】

さぁ仕事の続きです ページ30

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小野)｢あー!!Aちゃん!!神谷さん神谷さん!Aちゃん帰ってきた!｣


神谷)｢ちょ、Aちゃん…さっきの声なに?ふぁうってなに?どこであんな声覚えてきたの?｣


中)｢杉田さん…どうだった｣

杉)｢なかなかよかったぞ｣

神)｢お前は一体Aちゃんに何したんだよ!!｣

杉)｢一緒に作ったんですよ｣

神)｢作った!?…子作り!?｣

スタジオに戻ると何故か玄関で待ち伏せしていた人気声優さん達はもうほっとこう



『あ、鈴さん。これ、この間の飲み会のお金です』

鈴村)｢おー、確かに受け取ったでー｣

『寒いですねー、中入りましょう鈴さん』

鈴)｢せやな、あいつらはちょっと外で頭冷やした方がええな｣



なんかもう頭がアッチに逝っちゃってる人達は放っておく。あれで変に私が騒いだらまためんどくさいことになりそうだし


『ミスディレクション!』
鈴)｢俺それできないし〜｣


まぁね、紫原みたいにどでかい人が黒子っちみたいに影薄いって相当なことだよ、ヤバイよ()


鈴)｢でもええな〜俺も穴澤ん家行きたかったわ｣

『此処から近いんで、また機会があったら是非。』

鈴)｢10人位で押し掛けるわー｣

『そんなことしたら部屋潰れて私住むとこなくなります…』

鈴)｢そーなったら俺が養ってやるで｣

『えっ』

鈴)｢ミカンかリンゴか。どっちの段ボールがええか選ばせてもやるで｣

『私は捨て猫かっ!』


も〜キュンとしたのに〜。養われたい願望あるからね、穴澤。私男だったらヒモとしての人生歩んでたよ多分。どう、そこのお姉さん、俺を飼わない?()


鈴)｢でも、男を部屋に連れ込むのは感心せぇへんな〜｣

『まぁそんな漫画みたいなこと起こりませんって〜』

鈴)｢せやな〜｣


のんびり私達がスタジオに向かう中、あの人達は…


杉)｢アイツ、初めてだって言ってました｣

神)｢ﾌｧｯ!?｣

小)｢神谷さーん!!｣

中)｢杉田さん…そろそろ種明かしした方が…｣

神)｢た、種?種付け…?Aちゃんに、杉田くんの…?｣

小)｢あぁぁ!神谷さーん!!｣

中)｢え…｣

杉)｢兄さん相当いっちまってるな…｣

神)｢イッ…!?｣



大変なことになっていた(特に神谷さん)

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