515話 ＰＧ変更 ページ21
桃井「嘘…」
青峰「へぇぇ 初めてだぜ あんな紫原は
Aだって戸惑ってやがる
まっ 真正面からぶつかってAに勝とうなんて無茶な話だけどな」
・
黄瀬「(ﾊﾊｯ マジっすか？」
・
陽泉「おっしゃぁぁぁぁっ！」
日向「いやいや ちょっとヤバ過ぎだろ」
貴方「……」
黒子「A 大丈夫ですか？」
貴方「…あんな紫原くん 初めて見た
油断にしちゃった」
黒子「そうですね」
貴方「次は止めるよ」
黒子「はい！」
伊月が転がっていたボールを取った
火神「伊月先輩 ちょっといいですか？」
伊月「？」
・
陽泉「！？」
ドリブルする選手を見て目を見開いた
福井「今度はお前がＰＧかよっ！(怒」
そんな福井の前にいたのは火神だった
貴方「ホントに鉄平の代わりですね」
伊月「そうだな」
ゾーン状態の火神はフェイクを混ぜながら福井を交わした
そして正面から紫原に向かっていく
火神がボールを構えたのを見て紫原はジャンプした
しかしそれはフェイクだった
シュッ バンッ
火神のパスしたボールをその先にいた黒子がゴールの方に向けて叩いた
岡村・劉偉「！？」
ガンッ
それを火神がゴールに叩き込んだ
そのまま火神を主体に試合は進んでいく
福井達は止めようとかかってくるが、到底追いつけない
シュッ
紫原の前にいた火神が横にパスをした
貴方「ありがと」
シュッ
Aがすぐにシュートした
そのボールは綺麗に吸い込まれていった
ピーーーーッ
「「オォォォォォォォォォッ！！」」
・
青峰「皮肉なもんだな
チームプレイが信条の誠凛が火神やA頼みの攻め
紫原のいる陽泉が連携での攻めとはよぉ
だが両チームともＤＦに決め手が無い以上ここからは取りこぼせば命取りだ」
・
そしてとうとう２分を切った
リコ「河原くん！」
河原「！」
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宝石姫(プロフ) - 美衣さん» ご報告ありがとうございます！すぐに訂正しておきます (2021年9月15日 12時) (
レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
美衣(プロフ) - 失礼します。522話で｢飛べない｣が｢食べない｣になってました。 (2021年9月14日 22時) (携帯から) (レス) id: d78a964f1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2020年11月27日 15時
