検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:79,037 hit

ページ40

Aと夏目は斑の背に乗っていた



夏目「一体何が…!?」



斑「高い霊力を持つ者は清めの一波を放つ事が出来るという
何処からか原っぱに向けて霊波が放たれたのだ 降りるぞ」



斑はA達を背に乗せたまま地面に降りた
Aと夏目は地へと降りた



貴方・夏目「「清めの一波…」」



貴方「皆 消されたの?」



斑「ビビって逃げただけだ」



貴方「そう 良かった…」



斑「しかしここは清められ、下等な連中はしばらく帰って来れんのさ」



夏目「居場所を追われたって事か…いきなりの攻撃…随分一方的だな」



貴方「そうね 一体どんな人が…」



斑「おっ やる気になったか?」


貴方・夏目「「(フッ」」



一つ目中級「やってくださいますか!?夏目様!水樹様!」


牛顔中級「夏目様!水樹様!」



「「わっしょい!わっしょい!」」



Aと夏目を胴上げし始める中級達



夏目「お前達 しばらくここに帰れないんじゃ…!」



一つ目中級「ワシら2人は中級なんですー!」



貴方「だったら自分達で何とか出来ないの!?
やめて!スカートなんだから!」



「「わっしょい!わっしょい!」」



ガサッ



ニャンコ先生「!」





少し離れたところで草の音が聞こえ、反応した





ニャンコ先生「あれは…」





「「わっしょい!わっしょい!」」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
148人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://krarebo2/kazama-hirot  
作成日時:2021年7月30日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。