選択肢 ページ44
その時、アイリは苦しみに顔を歪めた
貴方「あらあら…」
正一『Aちゃん 何かあったのかい？』
無線機から正一の声が聞こえてきた
貴方「アイリ・フォンスが桔梗のBOX兵器により死にそうです」
正一『何！？』
貴方「この人どうしたらいいと思います？
私としては助ける義理はないんですけど…
ツナくん達なら助けてって言うと思うんですけど…」
正一『そうだな…』
綱吉『Aちゃん 助かる事出来るの！？』
貴方「はい 出来ますよ
虹のBOX兵器を使えば治療が出来ますし
桔梗の花は凍らせて消せますけど」
綱吉『…じゃあ助けてあげて』
貴方「！」
綱吉『Aちゃん お願い』
貴方「…仕方ありませんね 分かりました
治療は後ほどで」
綱吉『頼んだよ』
貴方「はい」
Aはアイリの方を見た
貴方「あなた 死にたくないですか？
生きたいですか？」
10アイリ「生きたいわよぉ！
さっさと助けなさいよぉ！」
貴方「そんな言い方するなら助けませんよ
本当ならここで殺したいぐらいなんだから
ツナくんの頼みであなたを助けます
しかし勘違いはしないように
あなたは生きたとしても行く先はヴィンディチェよ」
Aはレイピアを構え、振るった
するとレイピアから雪が放たれ、一瞬にして氷漬けにされたアイリ
貴方「終わるまでそのままでいてください
後で治療しますから」
Aは無線機に話しかけた
貴方「アイリ・フォンスを氷漬けにしました
治療は後ほど」
正一『お疲れ様 Aちゃん』
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宝石姫(プロフ) - N.Iさん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いていた甲斐があります。これからもよろしくお願いします！ (2020年6月22日 22時) (
レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
N.I(プロフ) - 大幅な編集お疲れ様です！いつも楽しく拝見させていただいてます！頑張ってください(o^^o)応援してます(*´∀｀*) (2020年6月22日 17時) (レス) id: c569130bb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月21日 17時
