選択肢 ページ5
貴方「私達は白蘭の言う通りにするしか無いんです」
綱吉「そ、そんな…だって！」
貴方「“だって”なんて言っていられる状況では無いんです！」
全員「！」
貴方「こちらには選択権はありません
だったら行くしか無い やるしか無いんです」
10ディーノ「姫…」
ディーノはまたAを抱きしめた
リボーン「ツナ 姫だって苦しいんだ
それを理解しろ」
綱吉「……っ」
獄寺「アイツらに話すしかねぇのか？」
山本「秘密にしたまま連れて行くわけにも行かないもんな…」
了平「何！？それもダメだー！」
リボーン「こうなるとツナが今の状況を全て説明したのは正解だったかもな」
貴方「そうね…」
獄寺・山本・了平「！？」
綱吉「ご、ごめん… 俺、話したんだ
やっぱり京子ちゃん達にも事実を知って貰うべきだと思って…」
ガァンッ
壁を思いっきり殴った了平
了平「沢田！」
綱吉「！」
了平「京子はどうなった？」
綱吉を睨んだまま問いかけた
綱吉「お、お兄さん あの…」
了平「京子はどうなった！？」
獄寺「テメェ 何暴れてやがる！」
山本「落ち着こうぜ 先輩！」
了平「京子はどうなったぁ！？」
涙目で叫び始めた
綱吉「お兄さん…」
貴方「ツナくん 話してあげなさい」
綱吉「け、けど…」
貴方「笹川先輩をこのままにしておくつもり？」
綱吉「…ちゃ、ちゃんと聞いてくれました」
了平「！」
10ディーノ「ツナの判断は間違ってなかったと思うぜ 了平
この状況では遅かれ早かれ真実を話さざる負えなかっただろう…」
了平「……っ」
綱吉「お兄さん…」
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宝石姫(プロフ) - N.Iさん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いていた甲斐があります。これからもよろしくお願いします！ (2020年6月22日 22時) (
レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
N.I(プロフ) - 大幅な編集お疲れ様です！いつも楽しく拝見させていただいてます！頑張ってください(o^^o)応援してます(*´∀｀*) (2020年6月22日 17時) (レス) id: c569130bb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月21日 17時
