戦闘 ページ38
正一『Aちゃん そっちに敵が向かっている
次の曲がり角で接触する
気をつけてくれ』
貴方「はい」
正一『バイクを止めて戦闘態勢に入ってくれ』
貴方「了解」
Aはバイクを止め、銃を手に取った
貴方「……」
シュッ
矢のような物が飛んでくる
貴方「矢か…」
Aは手を前に出し、壁を作った
パリィンッ
矢は一瞬で凍りつき、地面に落ちた
そして氷の鎌を出現させ、思いっきり振るった
貴方「さっさと出てきなさい
いるのは分かってるのよ」
シュゥゥゥゥゥゥッ
そこに現れたのはトリカブトの部下・アイがいた
貴方「……」
アイ「白蘭様の命により、あなたを始末します」
貴方「どの口がそんな事言ってるの？
それに私を殺したらあなたは白蘭に殺されるわよ？」
アイ「白蘭様にあなたは必要ない
白蘭様に必要なのは私です！」
貴方「そんな事聞いてないし、興味ないんだけど…
まぁ いいわ」
Aは鎌を構えた
貴方「さぁ 始めましょうか
殺し合い(微笑」
アイ「はい(ﾆﾔｯ」
貴方「……」
Aは鎌を構え、ジャンプして斬りかかる
ガッ
シュゥゥゥゥゥゥッ
切り掛かったが、アイは霧の様に消えていく
貴方「(ﾌｯ」
Aは体を捻って方向を変え、鎌を振るった
アイ「(ｸﾞｧｯ」
鎌はアイに直撃し、地面に倒れた
貴方「私にその程度の幻覚は効かないわよ
あなた Aランクの部下なんでしょ？
もっと強いのかと思ってたら弱いのね
何？他の人の手柄でも横取りして今の地位を手に入れたの？」
アイ「うるさい！私はそんな事していない！」
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宝石姫(プロフ) - N.Iさん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いていた甲斐があります。これからもよろしくお願いします！ (2020年6月22日 22時) (
レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
N.I(プロフ) - 大幅な編集お疲れ様です！いつも楽しく拝見させていただいてます！頑張ってください(o^^o)応援してます(*´∀｀*) (2020年6月22日 17時) (レス) id: c569130bb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月21日 17時
