Part22 マドンナはマフィア！？

傷 ページ48

少しすると光が消え、揺れも無くなった

辺りにはA達が倒れていた








獄寺「いった…っ」








獄寺はゆっくりと起き上がった








獄寺「大丈夫ですか！？10代目！姫！」








綱吉「う、うん…」





貴方「……っ」








綱吉「Aちゃん 大丈夫！？」








山本の腕の中で倒れたままのA








山本「A！」








抱き起こし、顔を見た








全員「！」








Aの頭から血が流れていた








正一「石が頭に当たったのか…！」





獄寺「姫！」








貴方「大丈夫…っ」








綱吉達の声に目を覚ました








山本「A 大丈夫か！？」





貴方「えぇ…」








リボーン「姫」








Aに駆け寄った








貴方「大丈夫よ リボーン」








Aは自分の頭を手を当て、虹の炎を灯した

するとすぐに傷は消えた








貴方「ね？」








リボーン「姫…(微笑」








山本「A ごめんな 守りきれなくて」





貴方「気にしないで

ありがとう 守ってくれて(ﾆｺｯ」








山本「っ/////」





その他「(ﾑｽｯ」








貴方「それにしても凄い揺れだったわね」








山本「そうだな どうなったんだ？」








10草壁「どうやらまだ並盛の地下に…」

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