Part20 マドンナはマフィア！？

アバウト ページ22

〜翌日〜





in道路









Aは学校へと足を進めていた








貴方「……」








綱吉「Aちゃん おはよう！」





貴方「ツナくん おはよう(微笑」








リボーン「姫 体調に変わりはないか？」








貴方「えぇ 大丈夫よ」








リボーン「そうか」








リボーンは姫の腕の中へと移動し、また歩き出した








綱吉「まさか学校に行くなんて思わなかったよ

アルコバレーノの試練の方はどうなってるの？」








リボーン「さぁな」








貴方「私達にも他のアルコバレーノがいつ何処で現れるかは分からない 知らないのよ」








リボーン「まぁ とりあえず普通に生活してりゃ向こうからやってくるだろ」





貴方「そうね」








綱吉「そういうものなの？


(アルコバレーノの試練っていうからどんな物かと思ったけど…

意外とアバウトだな…)」








ハル「ツナさーん！リボーンちゃーん！Aちゃーん！」





綱吉・貴方「？」








綱吉「ハル！」








振り返るとハルが駆け寄ってきた








ハル「good morningです ツナさん！Aちゃん！

ツナさん ハルはずっと一つ屋根の下で暮らしていたのに離れ離れになってしまって寂しかったです！」








綱吉(一つ屋根の下って言ったって…

ボンゴレの地下アジトの事じゃんか！(汗)

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