可動式の基地 ページ36
ランボ「こっち！こっち！」
イーピン「急いで！」
ランボとイーピンを先頭に走っていく
雲雀が獄寺と了平を持ち、草壁が山本とラルを
Aがクロームを運びながら走る
雲雀「まさかネズミのように逃げ回るハメになるとはね」
10草壁「彼らはもう戦えません
最悪の場合は彼らを連れて脱出を」
貴方「！」
Aは何かの気配に気付いた
貴方「ランボ！イーピン！扉が閉まる！」
すると扉が閉まり始め、ランボ達が出る前に閉まり切った
イーピン「アイヤッ」
ランボ「閉まっちゃったもんね！」
ウィィィィィンッ
後ろの扉も一気に閉まった
10草壁「入り口も！？」
貴方「閉じ込められた…っ」
雲雀「……」
貴方「！下がって！」
全員「！」
ウィィィィィンッ
壁が下がってきてA達に迫る
10草壁「このままでは押し潰される…！」
雲雀「罠…」
貴方「多分そうだと思う
監視カメラで見てるんでしょうね」
10草壁「た、確か獄寺さんが言ってました
『この基地は可動式で入江正一の意思で部屋を動かせる』と…この事かっ！」
イーピン「危険！脱出不可能！」
ランボ「ぐぴゃぁぁぁ
ランボさん ぺっちゃんこになるの嫌だもんね！(泣」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年5月26日 1時
