退会 ページ30
幻騎士「成長したお前は経験によりこれを退けられたが、貴様にはそれが無い
俺と戦うには10年早い」
雲雀「!」
幻騎士「さらばだ 雲雀恭弥…」
貴方「!」
Aはすぐに走り出し、雲雀の前に立った
カンッ
Aは鎌で誘導弾を弾き飛ばした
雲雀「A…!」
貴方「これ以上 部下に手出しはさせません(睨」
幻騎士「お前…っ」
獄寺「姫…!」
貴方・雲雀「!」
振り返ると草壁・クロームが立っていた
草壁の両手には傷だらけの獄寺と気を失った了平
背にはランボとイーピンがいた
ランボ「ランボさん 登場!」
10草壁「恭さん!Aさん!」
雲雀「……」
10草壁「!(10年前の姿に!?)」
雲雀「(睨」
幻騎士「スケットか?
死に損ないでは役に立たんぞ」
獄寺「コイツ…ッ 誰が死に損ないだ…っ!」
痛む体に顔を歪めた
10草壁「獄寺さん!」
クローム「……っ」
一人で立っていたクロームも座り込んでしまった
10草壁「クロームさん!」
この肩にはムクロウがとまっていた
クローム「(ハァハァ」
10草壁「……っ
(ラルミルチに山本氏も…っ
恭さんが入れ替わり、相手は6弔花の1人・幻騎士
一番恐れていた展開だ…っ)」
貴方「ラルと武を後ろに下げてください
もう虹の炎で治療はしてありますから」
10草壁「はい!」
雲雀「草壁哲也!」
10草壁「!」
雲雀「いつ群れて良いと言った?
それにAの事を名前呼びするなんて…
君には風紀委員を退会してもらう(睨」
10草壁(なっ!俺を中坊だと思ってる!?
しかも風紀委員を退会!?(汗)
貴方「恭弥 今はそれどころじゃ無いでしょ!(汗」
雲雀「A 仕方ないじゃ無いか」
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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2020年5月26日 1時