妙な音 ページ12
〜数時間後〜
inAの部屋
貴方「(´-ω-｀)…zzZZ」
胸騒ぎを感じつつも眠りについていた
貴方「……？」
何か変な音が聞こえてきて目を覚ました
貴方「何の音かしら…？」
カリカリッ
そんな音が聞こえてくる
Aはベットから降りて部屋を出た
そして音の聞こえてくる方へと向かった
貴方「あれ？ツナくんと武？」
廊下には山本と綱吉が立っていた
綱吉「あっ Aちゃん」
山本「Aの聞こえたのか？」
貴方「えぇ この音何なのかしら？」
綱吉「一体何処から…」
リボーン「どうやらアレみたいだな」
いつの間にかリボーンが側に立ち、暗闇の方を指差していた
綱吉・山本・貴方「？」
そこには人影があり、こちらに向かってくる
10雲雀「寝ぼけて僕の所まで来たよ」
貴方「あっ 恭弥！
…と隼人の猫…？」
恭弥の片手には獄寺のBOX兵器である猫が捕まれていた
猫は暴れ、壁を引っ掻いていた
貴方「あのカリカリッ言ってたのは爪の音だったのね」
獄寺「なっ！？」
綱吉と獄寺の部屋の中から獄寺が飛び出してきた
獄寺「てっきりBOXに戻ってっかと…！？
何してんだ 瓜！」
貴方「瓜？」
獄寺「あっ コイツの名前っすよ 瓜！」
瓜『ﾆｬｵｰｰﾝｯ』
綱吉(変な名前付けてる！(汗)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年5月26日 1時
