研ぎ澄まされる ページ2
ラル「正気か リボーン！？
たかが夢だぞ！？」
リボーン「良いじゃねぇか
重要な装置である可能性は高いんだ
ターゲットにして損はないはずだぞ」
ラル「！」
10了平「うん それはそうだな」
リボーン「それに神経が研ぎ澄まされてるとこういう不思議な事はあるもんだ
俺もこのおしゃぶりをゲットする時に似たような事があったからな」
綱吉「え！？」
ラル「！」
貴方「……」
リボーン「ホッ」
リボーンはジャンプしてテーブルを越えて床に着地した
リボーン「よしっ 山本 俺たちは修行を再開すっぞ
今んとこお前が一番遅れてるみてぇだからな」
山本「お、おう OK！」
山本は慌てて立ち上がり、リボーンに駆け寄った
山本「乗ってけ！小僧！」
リボーン「サンキュー」
リボーンは山本の肩に飛び乗った
リボーン「姫 修行の事や殴り込みの事は気にせず休めよ
また熱が出ちまうからな」
山本「A お大事に！」
貴方「あ、ありがと そうされてもらうわ」
山本「じゃっ」
山本はリボーンを載せて走って行った
貴方「私もそろそろ恭弥の所に帰るよ
さすがにもう戻らないと怒られるから」
綱吉「そっか ゆっくり休んでね」
獄寺「姫 無理は禁物ですからね」
10フゥ太「A姉 何かあったら呼んでね」
ラル「姫 今はゆっくりお休みください」
10了平「極限に寝ていろよ！」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「姫 何かお困りがありましたら連絡してくださいね」
10ビアンキ「A お大事に」
貴方「ありがとう じゃあね」
Aは微笑んで雲雀の屋敷へと戻って行った
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年5月26日 1時
