見回り ページ46
〜翌日〜
in学校
綱吉「……」
窓に寄りかかって幸せをしみじみを感じていた
獄寺「10代目！」
綱吉「え？」
獄寺「こんな所で何してるんすか？
つーか何でお前まで来んだよ 野球バカ！
俺は姫を誘ったんだ！」
貴方「まぁまぁ 隼人(苦笑」
山本「二人とも教室に居ないからAと探してたのさ
おっ ここは暖かいなぁ」
貴方「ホント暖かい 眠くなりそう…」
山本「そうだな(微笑
日向ぼっこか ツナ？」
綱吉「獄寺くん 山本 Aちゃん
(皆も無事だったんだし本当に良かった…
ホントに…)」
男子「おい あれ…」
男子「うわっ やべぇ…」
後ろを振り返るとそこには廊下の真ん中を歩く雲雀がいた
綱吉「雲雀さん！」
貴方「恭弥」
獄寺「何しに来やがった！？」
山本「よっ 雲雀ももう怪我良さそうだな」
雲雀「Aが治してくれたからね
それよりまた群れてるの？
A以外咬み殺すよ」
綱吉(雲雀さん 相変わらずだ…(汗)
山本「風紀の見回りか？」
雲雀「点検をしているんだよ
間違いなく全てが直っているかどうかをね」
綱吉「あ そっか！
大分派手に壊れてたから…」
雲雀「とりあえず直っているようだね
そうじゃなければA以外の君達を咬み殺しているところだよ」
シュッ
トンファーを出してきた
綱吉(うわぁ 学校が直ってて本当に良かった…)
獄寺「フンッ 自分でも派手に暴れたくせによぉっ」
雲雀「(睨」
貴方「恭弥、落ち着いて ね？」
困ったような顔を雲雀に向けた
雲雀「Aがそう言うなら…/////」
綱吉「雲雀さん もうあんな事に巻き込んだりしませんから！」
雲雀「学校を壊すのは許さないけど戦いは面白かったよ
じゃあね A」
そう言ってAの頭を撫でると去って行った
綱吉(良かった 雲雀さん怒ってなかった…)
山本「アハハッ
相変わらず学校とAが好きだな アイツ」
獄寺「(ﾁｯ 俺は今でもアイツが守護者ってのが納得いかねぇんですが」
綱吉「いや もう守護者とか関係ないから！
あんな怖いのもうたくさんだよ…」
貴方「ツナくんったら…」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年2月24日 2時
