検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:3,779 hit

Q17:仕事と教育 ページ18

Aさんside.

あれから予鈴が鳴り、赤司くん達が教室に戻ると言うので、私も教室へ戻った。

「あ……如月さん。足は大丈夫?」

「うん。さすがに完治までは行ってないけど……痛みは少ないよ」

「良かった。放課後はどうするの?」

「さすがにムリは出来ないから、見学かな?」

私がそう言うと、「そうか……残念だね」と言われた。
彼女は中学から知り合った、バスケ仲間の遠藤さんだ。
さりげなくアドバイスをくれたりもする。

「残念かって言われると……私は違うかな。マネージャーの仕事もあるし……」

「如月さんは頼もしいね。私は嫌いじゃないけど」

「ありがとう」

私は呟くと、微笑んだ。
たとえ、試合に出れなくても、私にはマネージャーがある。
そのスキルは可能な限り上げたい。
挙げると言えば……桃井さつきさん……だっけ?
彼女しか持てないスキルがありそう……少し、様子を見ながら教育してみようかな?

このときの私は、それしか考えておらず、今後の事は疎かになってしまっていた。
まさか……美桜があんな行動をするなんて……。



前回に続き、失礼しますm(_ _)m

400hit越え、ありがとうございます♪
今後とも、「マネージャーとか、選手だけじゃなく」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

また、質問なども受け付けます。

キャラと私の対談風を考えております。

気になることがあれば、コメント欄へ記入してくださいm(_ _)m

Q18:1つの視線→←Q16:ラッキーアイテム



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ+オリジナル , , 二次創作   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アマユリ | 作成日時:2021年11月20日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。