第2話 ページ6
A side
昼食を食べ終わり、教室で上忍の先生が来るのを七班の皆と待っているんだけど……
ナ「おっせぇなぁー」
ナルトの言う通り、上忍の先生が遅すぎる。
サク「ナルト！じっとしてなさいよ！」
ナ「だってぇー、何で俺達七班の先生だけこんなにおっせぇんだってばよ。
他の班は皆新しい先生と、どっか行っちまったし、イルカ先生も帰っちまうし！」
サク「知らないわよ」
私達の先生は遅刻魔なのかな？それだったら、色々と困る……。
サク「ちょっと！何やってるの！ナルト！」
ナ「いっひひひ」
サク「あー！」
扉の上に黒板しのブービートラップを仕掛けて、先生にイタズラするつもりか。
ナ「遅刻してくる奴が、悪いんだってばよっ」
サク「たっくもうー、私知らないからね (こういうの結構好きー！)」
サス「フンッ、上忍がそんなベタなブービートラップに引っ掛かるかよ」
サク「そうよ！そうよ！ほんっとにナルトって、馬鹿ね」
『ナルト。イタズラは良くないよ？』
黒板消しを取るために、扉に近づいた。
ガチャ
『あ』
ポンッ
『ゴホッ、ゴホッ』
私が黒板消しを取ろうと、手を伸ばしたのと同時に先生が来て、扉を開けてしまった。
先生の頭に黒板消しが落ち、黒板消しが跳ねて、その下に丁度居た私の頭にも落ちてきて、私は先生と同じく粉まみれ。
ナ「ギャハハハ！！引っ掛かった引っ掛かった！」
サク「ごめんなさい、先生。私止めたんですけど、ナルト君が勝手に… (オッケー！)」
サス「(まじかよ。本当に上忍か？)」
『ゴホッ…。先生大丈夫ですか？これ、どうぞ』
私は先生にハンカチを渡した。
黒板消しの粉って、ハンカチで拭けるよね…？
カ「う〜ん、なんて言うのかな？お前等の第一印象は……ま、この子以外」
先生は、私の頭に手を置いてきた。
カ「嫌いだ」
ズーン
『？』
屋上に移動して、先生と対面するように階段の段差に座る。
カ「そうだな。まずは、自己紹介でもしてもらおうかな」
サク「自己紹介って…どんなこと、言えばいいの？」
カ「そりゃあ、好きなモノ、嫌いなモノ…将来の夢とか、趣味とか…ま、そんなのだ」
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三日月光(プロフ) - シルビア☆姉貴さん» 隠れてたんですね(笑)。大歓迎です！いつでも来てください！ (2021年6月27日 14時) (
レス) id: ba0b31058b (このIDを非表示/違反報告)
シルビア☆姉貴 - 三日月光さん» 3ヶ月ぶりです！！！！(笑)しばらく隠れてました。(笑) また来る……………かも…………。 (2021年6月26日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
三日月光(プロフ) - シルビア☆姉貴さん» お久しぶりです！最近見なかったので、お元気そうで良かったです！！(*^^*) (2021年3月24日 14時) (レス) id: ba0b31058b (このIDを非表示/違反報告)
シルビア☆姉貴 - 三日月光さん» 久しぶりです！！！！(^ω^)(^o^)v(*^^*)シルバーウルフからシルビア☆姉貴に改名しました。(^ω^) (2021年3月22日 0時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
三日月光(プロフ) - ヒマリさん» 送信遅くなり、すみません！そしてコメント、ありがとうございます！この作品は私が最初に作った作品ですので、そう言ってもらえて、嬉しいです！ヒマリさんも、これからも頑張ってください！ (2021年2月1日 0時) (レス) id: ba0b31058b (このIDを非表示/違反報告)
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