Ｊ２ ページ22
『いただきまーす！』
樹「うわ、この煮物 旨いっっ」
ママ「あーそれはAが作ったの！
こんなに可愛くて、料理も出来て…
樹、早くしないとA取られちゃうわよ(笑)」
樹「ゴホッゴホッ…な、何言ってんのっっ」
「樹は彼女は要らないんだよね〜(笑)」
ママ「あら、そんな事ないわよね〜(笑)」
樹「もー、ママもAもウルサイ！」
ガチャッ
『ただいま。』
ママ「あら、コウ！意外と早かったわね！
先に食べちゃってた！ごめん。」
コ「いや、全然いいよ〜。
お、A来てたのか！」
「うん、お邪魔してます…」
帰って来たコウくんは、スーツ姿でネクタイを緩め、ボタンを3つくらい開けてて…
カッコ良すぎて直視出来ない…
テーブルまで来ると、煮物をつまみ食いし、
コ「うわっこれウマッ！」
ママ「コウまで(笑)それAが作ったの。」
コ「マジで？
Aは、料理も出来て、こんなに可愛くなって、お兄ちゃんは心配だな〜(笑)」
コウくんは私の頭をポンポンした。
/////////
樹「A、顔真っ赤…バーカ。」
その後、部屋着に着替えたコウくんも一緒に
ご飯を食べた。
先に食べ終わった私と樹は、
いつも通り樹の部屋に行き、宿題&まったりタイム。
私の中で、今までもこれからも
樹とは兄妹のように育ってきたから、
素で居られる場所でもあった。
宿題がもうすぐ終わりという頃、
樹「Aさ、…好きなヤツいんの？」
真顔で言う樹。
そんな事言われたの初めてで戸惑ってると、
樹「…コウ、の事好きだったりして…？」
コウくんの名前だけで、
顔が真っ赤になるのがわかった…。
樹は「マジか…」と呟くと、
「風呂入って来るわ」と出て行ってしまった。
今日の樹 変なの…。
でも、コウくんを意識しすぎて、
変なのは私なのかな…
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Berry - 有り難うございました！ﾊﾞﾘﾊﾞﾘきゅんきゅんしました.。 (2017年9月26日 23時) (
レス) id: a747ecd7f7 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりくん - わかりました(｀ー´ゞ-☆待ってます！ (2017年9月25日 0時) (レス) id: 7e44491be1 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - ありがとうございます ほっくんより彼女、年上だけどほっくんにゎよびすてで呼ばれる設定で最後ゎﾋﾟﾝｸ希望です色々とすいません (2017年9月24日 21時) (レス) id: 4796f9f213 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 雪白姫さん» リクエストありがとうございます。慎太郎くんリクエストは初めてなので嬉しいです！少し遅くなるかもですが、お待ち下さい。 (2017年9月24日 19時) (レス) id: 06f811a45b (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - じゅりくんさん» リクエストありがとうございます。リクエストが溜まってるので、一つずつ書いていきますね。お待ち下さい。 (2017年9月24日 19時) (レス) id: 06f811a45b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃか
| 作成日時：2017年9月9日 22時
