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トウマside
『手伝ってくれてありがとね!これに決めた!』
そう言って、微笑むAさん。
トウマ「どういたしまして…!」
何だろうか?
こみ上げてくる気持ち。だけど、言葉にできない。
『さようなら!』
そう言って、どこかへ行こうとするA。
トウマ「待って!」
僕は引きとめ、尋ねる。
トウマ「あの、妖怪探偵団…!どうなってますか…?」
Aさんに来てほしい。そんな思いがこみ上げ引き止めてしまった僕。
改めて考えると、迷惑だよな…。引き止めてからそう思った。
少し考えた後、Aさんは
『うん!行こうかな…!今度、学校で活動の日程教えて!』
とまさかのOKだった。
そう言ったAさんは
『また学校で!』
と続けて言うと何処かへ行ってしまった。
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野良(プロフ) - めっちゃ面白い (2019年8月30日 18時) (レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
布袋尊(プロフ) - 別に怒ってないからねー (2019年7月24日 11時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ(プロフ) - 布袋尊さん» 良かった…!良かったです!! (2019年7月24日 11時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
布袋尊(プロフ) - 謝んないでぇー、気にしてないからさ (2019年7月24日 11時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ(プロフ) - 布袋尊さん» ありがとうございますッ…!そして、申し訳ございませんでした…! (2019年7月24日 11時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
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