急に組長とか言われても困るっ！【ｓｔｘｘｘ】【な組】

第五十ミッション ページ15

はぁ〜

内心ほっとしたぁ！

刺された後何をされるか想像したら
もうたまんないわ


莉「ちょっと待ってね、三秒で行くから」


は？三秒て、

三秒クッキングじゃないんだかｒ

莉「よっ、と！」



スタッ


あれ、上に居たはずなのに
目の前に莉犬くんが居るぞ


『え、えぇ〜〜

人かよ〜ホントに』


莉「皆には犬って言われてるよ！」ｷﾘｯ


普通猫でしょー


犬でも、ねぇ…


莉「ちょっと！引いてるでしょ！

殺し屋界ではフツーだからね！」


『私普通の高校生だよ！
なに言ってんの！』


莉「組長っ！」


『うるせぇっ!』



小坂「私のこと忘れてんじゃあないわよっ！

良い！？この女はまだ私の手中なのよ！？

今すぐこの女を殺せるのよ！？」





ダンッ





小坂「う”っ、あ”あ”あ”っ！？？」


あっ、離れたっ！

それにこの音は…銃声‥


ってことは！


る「離せババア。
離さなきゃお前の脳天をぶち抜く」


『るぅちゃ〜〜ん！』


る「僕だけじゃないですよ。
莉犬が皆を呼んでくれたんですよ」



さところ「シーネ死ね！シーネ死ね！シーネシーネ！

てか殺す！！」


な「先生が…？殺し屋‥？
へぇ、めずらし」

ジ「なーくんそこじゃないねんな」

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