＃普通は��特別�� ページ10
《your side》
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傷の手当をしてもらってかれこれ30分。
彼の名前も知り、優しいオンマみたいなジン先生と会えてなんとなくだけど、これからの学校生活なんとかやって行けそうだなって、本当になんとなく漠然とそう思った。
TH「てかさ、Aは何で学校来ようと思ったの？」
JN「テヒョン。そう言うのはもう少し仲良くなってから聞くもんだよ？いきなり失礼だよ。」
TH「ごめん。…けど、仲良くなりたいからこそ聞いたんだけど…。やっぱ、まずかった？」
JN「気持ちは分かるけど…。」
いきなり呼び捨てかよ…笑
つーか！いきなりぶっ込んでくんなぁ…
まあ、隠す必要もないか。
テヒョンの気持ちに嘘は無さそうだし。
「ジン先生ありがとう。大丈夫だよ。大した理由じゃないし。」
JN「……そう？無理に言わなくてもいいんだよ？」
「本当に大した理由じゃないし。笑それに……」
JN「それに？……」
「私も、仲良くなりたいなぁって思うから//…ｴﾍﾍ」
TH「……///」
JN「Aちゃんは素直でいい子だね！ね、テヒョン？」
TH「う、うん。そうだね。ちょっと意外かも。」
「それよく言われる。笑ま、いい子ではないけど。」
JN「…うーん。そうかな？充分いい子だよ。」
TH「で、聞いてもいい？」
なんか凄い期待の目してるよ、この子。
別に大した理由じゃないのに……
念は押しとかないとね…笑
「あ、うん。本当に大した理由じゃないから期待しないでね？」
TH「うん。じゃあ、どうぞ。」
どうぞってなんだよ。笑
まぁ、いっか。←
「私、中学から真面に学校通ったことなくて。今更ながら普通に学校通って、普通に友達作って遊んで、普通の彼氏つくって放課後デートってやつ？してみたいなーって。要は、青春!!してみたいなって思ったから来た。みんなにとっての��普通��は私からしたら��特別��なことだからさ。」
ただただ普通の高校生LIFE送りたい。
ただそれだけ。私にとっての��普通��は��普通��じゃなかったから。
TH「そっか。じゃあ、俺がそのAの言う��特別��教えてあげるっ！んで、いっぱい思い出作ろう！んー、彼氏はまた追追ってことで。ﾆﾋﾋ笑」
そう言ってくれるテヒョンの顔が妙に無邪気でこっちまで笑ってしまう。
JN「いや〜、まさに青春だね〜。若いっていいね〜。」
「ジン先生、おっさん笑」
JN「ヤーーー！！まだ26だわっ！」
最初に会ったのがテヒョンとジン先生でよかった
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オルペン - スゴい続き気になります！更新して下さ〜い。お願いします！応援してます。 (2020年11月12日 11時) (
レス) id: 3689c96340 (このIDを非表示/違反報告)
緒花(プロフ) - 黄金マンネペンさん» 作品読んで頂きありがとうございますっ！そう言ってもらえて嬉しいです(^^)不定期にはなりますが更新していきますので、これからもよろしくお願います！ (2019年6月5日 11時) (レス) id: 3039915623 (このIDを非表示/違反報告)
黄金マンネペン - ムッさ続きキニナリマース!待ってマース。応援シテマース! (2019年6月1日 20時) (レス) id: d815984773 (このIDを非表示/違反報告)
緒花(プロフ) - はるな様 作品を読んで頂き、ありがとうございますっ！とても嬉しいですし、作品を書く上で励みになります(^^)今後とも応援して下さると、幸いです！ (2018年4月16日 18時) (レス) id: 3039915623 (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 毎度お話読ませて貰っております！とても面白いです！更新待ってます！ (2018年4月16日 13時) (レス) id: d1f0d3c313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緒花 | 作成日時：2018年3月8日 8時
