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JK「別にそこまでは… 」
TH「独占欲強いと嫌われるよぉ」
『テヒョン』
TH「んー？」
なんでさっきからジョングクを煽るようなことばかり言うの？目でそう訴えてもテヒョンはにこにこ笑っているだけ。
ジョングクにならあたしを任せられるって太鼓判を押していたくせに。
JK「… ヌナ、俺独占欲強い？」
『そんなことないよ』
ジョングクの嫉妬は可愛いものだと思えるし、嫌な気分になるような束縛をする人でもない。
あたしを大切にしてくれているのは充分伝わってくるから。
JK「ほんと？」
『うん。ジョングクはそのままでいて？』
JK「はい。ですって、先輩」
TH「Aも甘いなぁ」
『テヒョンは余計なことばっかり言ってないで早く食べなさい』
TH「分かったよ」
JM「しっかし人は変わるもんだね。ジョングク昔の彼女にはそんなに嫉妬とか独占欲なかったのにな」
『… …』
JK「… …」
TH「ジミンって時々空気読めないよね」
JM「どういう意味だよ」
ふーん。へぇ。そうなんだ。
"昔の彼女"ね。
JK「なにを言ってくれてるのかな、ヒョン」
JM「だって本当のことじゃん」
TH「詳しく聞かせてよ」
『前に同じく』
JK「ちょっと、ヌナまで」
JM「大学時代に付き合ってた本屋でバイトしてたあの子とか、ジョングクくんが全然嫉妬してくれないから自分のこと好きなのか分からないってよく相談されてたよ、俺」
JK「誰ですかそれ。知りません」
JM「いやいや、あとケーキ屋の」
JK「ジミニヒョン」
もの凄い目力と威圧感でジミンを黙らせたジョングク。
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ハニ(プロフ) - れんさん» ありがとうございます！そう言っていただけるとすごく嬉しいです^ ^更新頑張ります☆ (2021年7月26日 22時) (
レス) id: d1a67136b3 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - すっっごく面白いです！虜になりました！ジンくん登場でどうなるのかとか気になります！更新楽しみにしてます！ (2021年7月26日 9時) (レス) id: 4472ef1b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ
| 作成日時：2021年5月1日 19時
