負けませんわよ！by帆風純子 ページ46
帆風の蹴りが先生の腹にあたり彼が吹き飛ばされたと同時に一方通行を使い素早く動き影に隠れた
帆風純子、個性は天衣装着
身体能力を極端にあげることだ。
帆風｢女王、お怪我は？｣
｢ないわ。それにしてもリモコンやられるとは･･･まぁ予想してもう一つ用意してるけどね｣
ニッコリと笑いリモコンを取り出す
帆風｢まぁ！流石ですわ女王！｣
｢でも心理掌握は使わなくて大丈夫そうね。｣
帆風｢え？｣
｢だってあなた私のこと信じてくれてるし、あなたの行動パターンある程度なら見なくても読めるもの。
心理掌握で先生乗っ取るの、上手くいかなそうだし｣
そう、だから
｢純子、あなたが主体となって戦うわよ｣
帆風｢わ、わたくしですか？！｣
｢ええ。大丈夫よ。やってやろうじゃない！！｣
、
、
sideブラドキング
イレイザーに食蜂と帆風のテストで指名されたのは意外だった
食蜂と言えば才色兼備、うちの推薦をトップで入学し
その後、敵と互角に戦闘
そして体育祭での活躍、職場体験での活動から既にメディアでも有名になっている人物だ
そして彼女はこの学園で派閥のトップに君臨している
彼女のカリスマ性から憧れる女子が入っているらしいが、この学校で優秀な成績の女子達、また中学時代の女子達から成り立っているのだがとんでもない勢力に既になっている。
そりゃうちの学校の優等生ばかり入ればそうなる
彼女たちの共通点はすべて食蜂に心酔していることだ。
つまり彼女がもし敵にでもなればとんでもない勢力になってしまうということ
それは既にこの学校での脅威になりつつある
食蜂の個性は洗脳もできる、だからもし彼女が人道的な部分が欠落しているなら派閥を解散させるために俺がここにいるのだが
どう攻めてくるつもりか
帆風の個性も目立ちはしないがなかなかに強い、油断は出来ない･･･
｢油断大敵だぞ☆｣
ブ｢ん？！｣
いきなり目の前に現れた食蜂は凄まじいスピードで殴りかかってきた
血液を操り防御したが、威力がすごい！
ブ｢非力だと聞いていたんだがな？｣
｢ベクトル操作よ。こういう使い方もできるって相澤先生にお伝え願うわ！｣
素早い攻撃が繰り広げられる、こいつ肉弾戦をいどんでくるとはな
｢きゃ！！｣
ブ｢だが甘い！俺の個性を知らなかったようだな
俺の個性は血液を操る。｣
足を血液で固定し動けなくする。これでおしまいだ！
食蜂派閥か、強いなbyブラド→←ロボットじゃないの？！by食蜂
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ゆめの(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございました。またお褒めの言葉もありがとうございます。少しずつにはなりますが更新していきますのでよろしくお願いします、またこの人と絡ませてほしいなどあれば気軽にコメント下さいお待ちしてます！ (2017年10月14日 23時) (
レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけて何よりです！体育祭が終わり次第出していけたらと思います、貴重なご意見ありがとうございます！ (2017年10月14日 23時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ノン - とっても面白いです！更新頑張ってください！ (2017年10月13日 17時) (レス) id: f620a8b51b (このIDを非表示/違反報告)
さら - とても面白いです！ビッグ3がだいすきなのでもっと出してください！ (2017年10月12日 14時) (レス) id: 688d942d3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2017年10月12日 14時
