第4話 ページ6
「さてと…指示は出した通りです。呉々も敵を逃さないように。」
「「「「はっ！！！」」」」
黒服さんこと下級構成員たちは銃を持って敵組織の本拠地へ乗り込んでいった。
私もゆっくりとヒールを鳴らしながら本拠地の一番奥…この組織のボスの部屋へと向かう。
途中であった敵？瞬殺した。
こんなふざけた私もマフィアの幹部補佐だ。
それなりに強い。
バーンとドアを殴り、部屋へ入る。
「アーンパンチ！！！((アンパンマンvoice))」
因みに今の私は真顔だ。
「初めまして社長さん。さようなら。」
呆気なく彼は死んだ。
「あー、やだやだ。仮にも犯罪組織のボスが弱すぎ……うちのロリコン首領を見習いなよ。」
カチャ
私の後ろで銃を構えたのは、この社長の秘書である女の人。名前は…忘れた。
秘書「その五月蝿い口を閉じてもらいましょうか！」
「だが断る((岸辺露伴voice))」
秘書「」
秘書さんの脳内が一瞬真っ白になったのを感じ、拳銃のリボルバーを掴む。
「へぇ、声真似ってこういう使い方もできるんだ。覚えとこ☆」
秘書「な、なにを…」
「リボルバーのシリンダーを掴まれたら人間の力でトリガーを引くのは不可能だよ((赤井秀一voice))」
秘書「は」
「んん、赤井さんは他に使いたい台詞あったんだけどなあ、残念。まあ2回目使ってもいいか。
まあ取り敢えず、恨むならポートマフィアを敵にした己を恨むのね。」
秘書さんを殺し、死体にむかってニッコリと微笑んだ。
「あーあ、やっぱり人の死は呆気ない。」
＊＊＊
【作者より】
今回はちゃんとマフィアしてる夢主を書いてみました！
個人的に強いのにギャグしてる夢主が好きなので多分これからもマフィア感出すシーン入れると思います((
あれ？そこまでマフィア感でてないって？…気にしない気にしない！！
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まっちゃ - すごく面白いです。更新待っています (2021年5月12日 15時) (
レス) id: bd6a8b3525 (このIDを非表示/違反報告)
キョウヤ - 何かとノってくれる太宰さん (2019年3月31日 0時) (レス) id: 665ea8b906 (このIDを非表示/違反報告)
夕張メロンg隊長(生まれ変わり)(プロフ) - 耐えてなのにアムロで吹いてしまった…! (2019年2月26日 20時) (レス) id: b9afdf0db8 (このIDを非表示/違反報告)
よっしぃ - とっても面白いですね！これからも頑張って下さい！更新楽しみにしております！ (2019年2月26日 17時) (レス) id: 383b340c0d (このIDを非表示/違反報告)
レイバー(プロフ) - これを真顔で言っていると思うと・・・ｗｗ (2019年2月26日 15時) (レス) id: a6d841c25c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ららん | 作成日時：2019年2月7日 10時
